受験生のホンネ? 親にサポートしてもらって嬉しかったこと、嫌だったこと

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受験では、言わずもがな受験生が主人公です。しかし、どんな物語も主人公だけで構成されているわけではありませんよね?

いぶき
受験も同じです!

いわば、サポート役のような人たちの存在は、決して無視することはできません。

 

特に、は受験にとってかなり大きなポイントです。僕の両親も、辛い時、苦しい時にいつも支えになってくれていました。

いぶき
とても感謝しています。

 

ただ、してくれて嬉しいことがあった反面、「これはして欲しくなかったなー…」というものもありました。

そこで、この記事では、受験を終えたばかりの僕が受験をする上で親にしてもらって嬉しかったこと、感謝してることと、嫌だったことについて、それぞれまとめてみました。

 

子供が受験だけど、正直何をしたらいいのかわからない!という親御さんにはぜひ読んで欲しいと思います。

 

それでは、まずは嬉しかったことから見ていきましょう!

 

受験で親にしてもらって嬉しかったこと

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弁当を毎日作ってくれた

毎日のお弁当には本当に感謝しています。朝早くから作ってくれた弁当は、いうまでもなくありがたかったです。

ケメ子
心と体のエネルギーになりました!

 

受験の時もこの弁当を持参してパワーが出ました。

高校生の時は当たり前のように感じていましたが、毎日(でなくても) お弁当を作ってくれるのって、とてもありがたいですよね。

 

感謝、感謝です。

 

ただ、1点だけ、受験生の視点から言うことがあるとしたら、受験の日や模試の日のお弁当です。

僕は、いつもと同じようなお弁当があると嬉しかったので作ってもらっていましたが、

  • 模試の日は少ししかご飯を食べない人
  • みんなと買いに行ったりするからいらないという人

もいました。

模試や受験の日は、もしかしたら買い弁などの方が良い!といの方が多数派かもしれません。

 

解決法としては、お子さんに「お弁当でいいの?」と聞いてあげるといいコミュニケーションが取れると思います!

 

特に祝うこともないのにご馳走が出てきた!

なんかよくわからないけど月に2,3回 ご馳走が出てくるのがうちの習慣でした。

(ご馳走と言っても大したことじゃないし、いつもの料理も美味しかったのですが…)

 

受験生の時は、「食べる、寝るだけが楽しみ」みたいになってました。だから、”食” の楽しみがあるだけでだいぶ楽しかったです!

いぶき
受験生にとって、ご飯が豪華、というのが一番力が出ることなんです。

 

別に毎日ご馳走でなくていいんです。

月に1回とか、そのくらいでもいいので普段の生活に変化があるのがよかったです!外食とか、お刺身の日とか、カレーの日とかを設けてみるといいのではないでしょうか?

 

また、食事の時に会話をしてくれたのもありがたかったです。「最近どう?」とか、「何かすることない?」とか聞いてくれたり、いろんなくだらない話ができたのでリラックスすることができました。

 

それとない励ましをくれた

それとない励ましも結構勇気をもらえました。

特にしょげてるときであればあるほど嬉しかったです。過度な応援もいいのですが、それはそれで荷が重いというか、疲れます。

「ま、ほどほどに頑張れ!」みたいな感じが1番嬉しかったです。

逆に、何も声をかけてもらえないと、「僕(私) には興味がないのかな…」と思ってしまうこともあります。受験生はメンドクサイ デリケートな生き物なので、丁寧に扱ってあげましょう。

 

受験生は、「頑張れ!」と言われると、「頑張ってるよ!」と思ってしまいます。

 

それとなく、応援しているという気持ちを言葉にしてみるといいでしょう。

 

それとない励まし集
  • 全力でね。ただ、無理はダメだよ
  • 頑張ってねー。(ゆるーい感じで)
  • ほどほどにやってね

 

たまにくれる駄賃

たまーに、「これで美味しいのでも食べなよ!」みたいな感じで1000円くらいくれました。その日はラーメンとか食べに行って、いろんなトッピングまで追加していました。

そういうたまにあるご褒美みたいなのが良かったです。

小遣いみたいなのがあるなら別ですが、基本高校生はお金持ってないんですよね…

 

だからお駄賃くれると嬉しいです。

勉強とはなんの関係ないようにも思えますが、こうした「ちょっとの」ことが結構嬉しかったりします。

 

特に、根を詰めすぎていたりした時には、うまく休憩を取れるようにしてみるといいと思います。

 

慢心に気づかせてくれた

うちの親は僕の受験について「あーだこーだ」と言ってきませんでした。いわゆる放任主義ってやつです。

でも、それはほったらかしにされていたわけではなかったんですね。ちゃんと言うことは言われてきました。

 

その中で、今思えば感謝しているものと言えば、やはり自分の慢心みたいなものに気づかせてくれたことです。

ケメ子
最近テレビの時間増えてない?

みたいな感じで注意してくれたのです。

 

決して、「あれやれ」とか、「これやれ」とかは言われなかったのですが、自分では気づきにくいことを指摘してもらったのには感謝しています。

 

子どもは、勉強しなきゃいけないことはわかっていても、結構サボってしまうものなんです。しかも、無意識に逃げてしまっていることがあるのです。

それを、「勉強やってないじゃん!」というのではなく、「スマホ触ってる時間、増えてない?」というように間接的に注意してあげて、子ども自身に気づかせてあげるといいでしょう。

 

模試の成績が悪かったときに相談に乗ってくれた

僕の両親は、僕が受験に疲れて、逃げるというか、流されそうになったところで相談に乗ってくれました。

特に、これからどうやって生きようかみたいなトークができたのが大きかったです。

 

勉強のことについては学校の先生や塾の講師にしていたのですが、そういう話をできる人はなかなかいなかったので…

そういう相談って割と受験校決めたり勉強のモチベーションを保ったりするのに重要な要素だと思うのですが、意外とやっていない人が多いです。

 

友達同士とかでもいいのですが、できれば酸いも甘いもある程度かみ分けた大人の意見を参考に加えるとよりリアルなものになると思います。

 

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受験で親にされて嫌だったこと

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続いては、親にされて嫌なことです。

読んでいったらわかると思うのですが、嫌なことというのは基本的には「軽いノリで口を出してくる」ことだと思います。

 

軽いジョークで笑ってくる

よく、「そんなんじゃ合格できないぜ、ha ha ha !」みたいなジョークというか軽いノリがあったのですが、正直イラっとしたことの方が多かったです。

いぶき
特に口調がアメリカンなやつ!

 

なんなのかちょっとよくわかりませんが、学校の先生の中にも、努力している人をネタにする、みたいな風潮がありました。

向こうは、もしかしたら場を明るくしようとしていたのかもしれませんが、はっきり言って機嫌が悪いときにそれをやられると結構イラっとしました。

 

タイミングが重要だと思います。

そんなのわからないよ!という人はそもそもそういうことを言うのを辞めるようにして下さい。

 

正論を言う

受験生は、今の自分がいい調子なのか、それともこのままじゃいけないのかくらい、誰よりもしっかりわかっています。

 

加えて、受験において、特に勉強のことは先生や講師から散々言われています。しかも今の時代、インターネットのおかげで情報はいろんなとこから集まります。

 

そんな状況で上から正論を被せられたってそんなの聞きたくないに決まっています。特に追い詰められれば追い詰められるほど神経質になります。

 

だから、「マズイ」成績の時に「それはマズイよ!」と言われると、「それくらいは自分でもわかっているぞ!」とイライラしてしまうのです。

 

これの解決方法としては、子どもに「今、自分のどこが悪いかわかってる?説明してみて」と言う風に、自分自身の状況を整理させてみることが大切です。

くれぐれも、それはマズイ!と言わないでください。

マズければマズイほど、心にぐさっときます。(実体験有り)

 

自分の若い頃の話を持ち出す

いぶき
これは絶対NGです!

先生がよくおっしゃってましたが、

「受験は生き物」です。試験の方法も違えば、問題の傾向だって変わります。今はもう共通一次の時代ではないのです。センター試験ももうすぐ新しくなります。浪人する率だってかなり低くなってますし、もうすぐしたら海外の大学という選択肢だってきっと当たり前になるはずです。

と言うわけで、親が受験生だった20年前くらいの話を持ち出すのは、完全にアウトです。

 

もし自分の昔の話をするなら、失敗談にしましょう。

「浪人中に酒を飲んでたら試験の日二日酔いで問題が頭に入ってこなかった」とか…

 

勉強方針についての口出し

さっきも触れましたが、こと受験に関しては受験生はもうプロと言っても過言ではないくらい情報を仕入れています。

全国の大学の、日程や試験科目、最低点、それと自分の偏差値や合格の見込み、その他諸々は嫌でも頭に入ってきます。

 

それなのに、どこぞの雑誌で見た「〇〇な大学ランキング」で上位に入っているからこの大学にしなさいとかしっかり定着する記憶法だとかを口うるさく言われる受験生の気持ちにもなってみてください。

これは僕の考えですが、親ができるのはせいぜい子供のサポートです。度が過ぎた干渉は不必要であるだけでなく有害です。

 

どこまでが親がすべきことで、どこからが子どものすべきことなのかを、しっかりと考えてみることが大切です。

 

まとめ
  • 受験生の楽しみは睡眠と食事だけ
  • それとなく褒めたり、それとなく指摘してくれるのが嬉しい
  • 親は受験のサポートにとどまるべき

 

最後に:親は出しゃばらない

結構いろんなこと書きましたが、これはあくまで僕が経験してきた例です。

もし叶うならしっかり親子で話し合い、受験に立ち向かうことをお勧めします。

 

受験業界には、「受験は団体戦だ!」という金言があります。

ここでいう団体戦のメンバーは、共に受験を乗り切るクラスの友達であったり、塾のライバルです。チームの監督やコーチなどが、学校の先生や塾の講師でしょうか?

では、この話でいうと親はどのポジションでしょうか?

 

いぶき
僕が思うに、親はおそらく応援団長です。

子どもの一番側にいて、誰よりも子どものことを考えて応援してあげる存在です。

 

ぜひ、何が子どものためになって、何がためにならないかと言うことを考えて行動するようにして下さい。

そして、そのためにこの記事が参考になれば、僕もこれ以上嬉しいことはありません。

 

親は受験を料理で支える

ケメ子
受験は食事から!

数多くの秀才たちを輩出してきたラ・サール学園。その寮で提供されてきた料理には秘密があります。

受験生に食べさせたいバランス◎の献立77」は、バランスに優れ、ストレスを軽減し、食べる楽しみを教えてくれる本です。

ちなみに、京大生の友達でラサールの寮出身の人がいますが、味も美味しいそうです。

 

毎日の献立で差をつけたい人はぜひどうぞ!







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