大学生活の大きな鍵を握るのが….
そう、バイト。
楽で稼げるバイトをするのか、それともブラックなバイトで消耗してしまうのかというのは大学生活で大きなポイントになります。
どうせなら、楽で稼げるバイトをしたいですよね?
そこで、この記事では僕が実際に体験したり、友人に聞いたりしてかき集めた情報をもとに、「大学生におすすめできる楽で稼げるバイト」をご紹介していきたいと思います。
リア充したい人、バイト勝ち組になりたい人はぜひチェックしてみてください!
目次 (クリックでジャンプ)
マッハバイト
バイトを探すなら、マッハバイトがおすすめです。
マッハバイトは、バイトが決まるまでのスピードがゲキ早だったり、バイトが決まったらお祝い金がもらえるなどの嬉しいサービスが満載です。
しかも、あのジョブセンスが運営しているので安心・安全です!バイト総数はなんと20万件を超えているのでぜひあなたに会うバイトを見つけてみてください!
居酒屋
居酒屋を一番最初に持ってきたのは、稼げるからとか、やりがいがあるからとかいう理由ではありません。僕が居酒屋バイトをオススメする理由は、「世の中の理不尽を体験することができる」からです。
“世の中の理不尽” というと「何大げさなこと言ってんだよ…」と思うかもしれませんが、ホントにひどいところはひどいんです。
例えば、僕が体験しただけでもこんな感じ…↓
- 「15分前からバイト先にいるのは当たり前でしょ?」
- 「バイトを休むのなら、代わりの人を見つけてからにしてよね?」
- 「え、もう帰っちゃうの?まだお客さんいるよ?どうしてそういう考えになっちゃうの?」
- (お客さんが)「えー、でもお客様は神様でしょー?」
もうね、舐めとんのかと…
上にあげたようなことがどの店でも当たり前のように行われているとは思いませんが、逆にこれよりもひどいことがあるかもしれませんね…
居酒屋バイトの内容
居酒屋バイトの内容は、基本的には以下のような感じです。
- オープン準備
- 注文を受ける
- 料理の配膳
- 飲み物を継ぐ
- クローズ
これ以外にも、お店によっては厨房に入ったりすることもあるとは思いますが、基本的にはこんな感じです。
これ以外に、バーや高級居酒屋などではお客さんの話し相手になることも立派なお仕事内容と言えるかもしれません。
居酒屋バイトのメリット
僕が考える居酒屋の1番のメリットは最初に挙げたように「世の中の理不尽を知る」ことができる点です。
他にも、
- お酒が入った人にうまく対応する力がつく
- 飲食バイトならではの “まかない” がある(お店によるけど…)
- お酒の種類に詳しくなる
- 学校の友達以外の出会いがある (かもしれない!)
- 人見知りが直り、「明るくなったね!」と言われる
などが思いつきます。
居酒屋バイトのデメリット
デメリットとして思いつくのは次のようなものです。
- 人が多いとシフトが自由に入れられない
- 夜遅くまで営業しているお店が多い
- 経験上、だいたいシフトの10分前くらいから10分後くらいまでが働いている時間だと思って間違いない
- ギャンきつい
です。
特にブラックなところに入ると、
「〇〇君さぁ、明日入れない?」のようなホントにバイト君を人間と思っていないようなところもあると聞いています。
そんなところはすぐに辞めちゃいましょうね!
マクドナルド&スタバ
僕がこの2つのお店で働いた経験はないのですが、飲食のバイトをしている友人や知人の中でぶっちぎりで評価が高かったのがこの2つのお店です。
どちらのお店も共通しているのは “バイト仲間” という意識が強いこと、そしてバイト教育がしっかりしているということです。
どちらのお店も、店舗によって、そして店長によってバイトの雰囲気がガラリと変わるので実際にバイトを始める際にはそのお店で働いている人に「実際のところ、どうなの?」と事前調査しておくことをオススメします!
スタバ&マクドのバイトの内容
マクドナルドの主な業務はレジとキッチンです。あなたがもしマクドナルドに行ったことがあるならイメージできると思います。
スタバも同じように、主にレジとカウンターでの業務になります。お客さんとお話するのが苦手という人はスタバはきついかもしれません。
バイトはクローズ(締め作業)がないと割と早くに上がれるところが多いみたいです。居酒屋のように夜遅くまで営業しているというわけではないので女性でも安心して働けます!
スタバ&マクドのメリット
まず最初に思いつくのが、バイトクルー(バイト仲間) と仲良くなれることです。実際、マクド、スタバともに大学生のアルバイトがたくさんいます。仕事を一緒にやるせいなのか、すぐに仲良くなれます。
なのでサークルに入っていない人だとか、大学で友人を作りにくいという人にはうってつけです。また、出会いを求めてバイトをする人もいるとかいないとか…
バイトどうしでイベントなども行われているお店もあるみたいなのでバイトに楽しさを求めるタイプにはもってこいです!
あと思いつくメリットとしては、バイトのスキルが身につくということです。マクドもスタバも研修がしっかりしていて、バイトもしっかりと教育を受けることができます。
この ”教育” というのが非常にしっかりしているせいか、マクド、スタバをやめて次のバイトにうつるときには「以前にマクドでバイトしてました!」というと大抵どこでも働かせてもらえるそうです。
他にも
- ステータスになる(主にスタバ)
- バイト割引が結構イケてる
- 就活のネタになる
などがメリットとして思いつきます。
チェーン店で近くにお店がある場合なんかは応募してみてもいいんじゃないでしょうか?
スタバ&マクドのデメリット
デメリットとしては、以下のようなところかなと思います。
- 業務が忙しい
- 接客が好きでないと辛い
- ワイワイするのが苦手な人には馴染めないかも
- 時給…(場所によりますが)
とにかく、やりがいの搾取… とは言わないまでもコストパフォーマンスが優れているとは言い難いです。
あとは馴染めない空気みたいなのがあるところもあるという噂も聞いています。実際、「仲がいい」というのは裏を返せば排他的につながる危険性があるので注意したいところですね。
リゾートバイト
大学生なら誰でも憧れるのではないかというのがこのリゾートバイトですよね?常夏のビーチや冬の温泉旅館などで住み込みのバイトをして、それでお金がもらえるなんて、「なんて素晴らしいんだ!」と誰しもが思うのではないでしょうか?
実際、僕もやってみたことがあるのですが、「本当にこれでお金もらえるの?」と思ったほどでした。午後に休憩をもらって観光地をのんびり散歩したりできたので最高でした。
ただ、このリゾバもブラックなところはとことんブラックだったりするのでそこんところは注意を欠かさないでください!
リゾートバイトの内容
リゾートバイトの業務内容などについては、僕が他でまとめた記事があるのでそちらをご覧ください!
大学生がリゾートバイトのメリットを全力で紹介するから聞いてくれ
リゾートバイトの応募方法は以下のような流れです。
例えば、「海の近くで働きたい!」と思ったら、リゾートバイト.COMなどを使ってその近くで募集をかけているホテルを探します。
そして、〇日~〇日に「ホニャホニャ」という業務をします。という契約を結んで、あとは実際にそこに行って働くという形になります。
ここで問題なのが、どこで働くかをどうやって決めるかです。「あなたが実際に行ってリサーチすることができない」ので他のバイトのように「ここがいい!」というのは書面を見てでしか決めることができません。
これはバイトをする上で非常に大きなリスクになります。「もし行ったところが合わなかったら…」悲惨ですよね?
そうしてリゾバを失敗してしまい、「リゾートバイトは最悪!」と行っている人を何人も知っています。
そうならないためには… 続きはこちらの記事に書きました。合わせて読んでみてください。
リゾバのメリット
リゾートバイトのメリットは何と言っても「稼げる」点にあると思います。1ヶ月で30万円も夢ではありません。
その理由は2つあります。1つめは、定期的に仕事があるからです。他のバイトのように「ごめん、今日はいっぱいだからシフトなしで!」なんていう風にならないので安定して稼ぐことができます。
2つめは、住み込みが多いからです。家賃、水光熱費なども向こう持ちのことが多いのでこれらの費用が一切かかりません。加えて、ご飯付きのところを選べば生活費はほぼ0。なので精一杯稼ぐことができます。
また、住み込みで一緒に働くのでバイト仲間と本当に仲良くなりやすいです。カップルができたなんてこともしょっちゅう聞きますし、試しにGoogleで「リゾートバイト」と検索したら「リゾートバイト 出会い」と出てくる始末です…
あとは、やはりリゾート地だということも大きなメリットです。バイトでストレスを感じても景勝地などに観光すればその疲れなんて吹き飛んでしまいます。
ぜひぜひリゾバ、行ってみてください!
リゾバのデメリット
デメリットとしては、メリットの方にも書いた「リゾート地」であることが一番大きいです。
どういうことかというと…
- リゾート地は裏を返せば田舎。不便なことこの上ない。
- 遊んでいる人がいてたまーにイラっとする
- 観光に行けないくらい疲れ果てる
なんてことがあるのです。ここら辺は、先ほども言ったようにバ先の選び方によって決まるのでしっかりと選びたいところです。
特にバイト先にコンビニやスーパーがないと死にます。下手すると逃げることもできないので… ってなります。気をつけましょう。
あとは、住み込みですがちゃんと確認しないと宿が汚かったり他の人と相部屋になる危険性もあります。これ以外にも気になることがあれば以下の記事で確認してみてください!
学校の実験バイト
学生実験のバイトは個人的にはオススメ度が高いです。その理由は簡単で、超絶ホワイトだから!
絶対に時間内で終わるし、辛い労働もありません。それに、何と言ってもキャンパス内での募集が多いので行って帰っての往復時間がほとんどありません。
バイトでもったいないのって、案外この往復時間だったりするんですよね…行き帰りに1時間かかって、バイトの15分前に行って、終わってから15分かかって帰るなんてのは考えてみたらナンセンスのかたまりです。
だからこそ、実験バイトがオススメです。自分の大学で募集をかけていないか探してみましょう!
実験バイトの内容
僕がやったことのある実験バイトは以下のようなものです。規定みたいなのがあってそこまで詳しくは言えませんが、
- MRIの被験者実験
- 2つの絵を見てどっちがどうとか言う
- 部屋に1時間こもって、アンケートを取る
- 運転シミュレーション(ゲームみたいなヤツ!)
などです。なかなか楽しそうでしょ?
実験室によって色々あったのでなんか面白そうな奴を探してみるといいかもしれませんね!
実験バイトのメリット
一番大きいメリットは先ほども言ったように、超絶ホワイトなこと。時間ぴったりに集合して、肉体労働とかなくて、時間ぴったりに終われるなんてバイトそうそうないですよ!
それに、学校の敷地内にあることも大きなメリットです。秋コマなどに暇している人にはちょうどいいでしょう。
さらに言えば、将来大学院に行こうと思っている人は、大学院生がどのような実験をやっているかを知ることのできるいい機会になります。僕も気になる研究室をバイトがてら覗きに行って、教授とおしゃべりしたこともありました。
まじでメリットありまくりなのでぜひ探してみてください!
実験バイトのデメリット
まず思いつくのは、「そもそも募集していない」かもしれないと言うことですかね。
他には、
- 謝金がQuoカードや図書カードの場合がある
- 定期的に稼ぐのは難しい
- いいバイトは取り合いになる
です。
特に、謝礼が現金のバイトはすぐ定員オーバーになってしまうこともあるので注意です。デメリットをみてみると、定期的に稼ぐには向かなさそうです。
しかし、空きコマなどを活用したり、臨時ボーナスを手にいれたいときなどにはやはりオススメ!ぜひチェックしておきましょう!
日雇いバイト
日雇いバイトは “やったことある” だけで、そこまでオススメではないかも。でも、日雇いバイトならではの良い点があったりして一時期はけっこうガッツリ稼いでました。
また、「とってもよかった!」と言う人と、「日雇いなんてもう一生やらない!」という風に、2つに別れるとも言われています。
ここら辺は、
- どこの派遣会社に登録するか
- 派遣先をどこにするか
によっても変わってくるのでそこらへんがうまく立ち回れるかにかかってきそうです。
日雇いバイトの内容
派遣バイトも様々な業種があります。僕が経験あるのは、
- トラックにパスタを延々載せる
- ペットボトルのおまけを延々つける
- 配送業者のダンボールに商品を詰める
- ライブスタッフ
などです。これだけみても、面白そうなのと面白くなさそうなのがあることがわかると思います。
本当にピンキリだと思っているのでまあやってみたいとわからんと言うのが正直な感想です。
日雇いのメリット
僕が思う日雇いバイトのメリットは2つです。
1つは、自分の好きな時間にシフトに入れること。今、Amazonなどの配達サービスが人気なことや機械化に乗り遅れた会社がわんさかあるせいで、常に人手不足です。
なので、シフトは空き放題です。仕事を選ばなければ毎日のように日雇いで稼ぐことができます。
2つ目のメリットとして、様々なバイトにコロコロ変えることができる点を挙げたいと思います。
バイトって、基本的に流れ作業みたいなところがあるものが多いので、僕なんかはすぐに飽きてきちゃうんですよね…だんだん、やる気を失ってぼーっとしてしまいます。
でも、日雇いならその心配はありません。なにせ仕事がわんさかあるので面白そうなものをピックアップして片っ端からやってみるのとか面白そうじゃないですか?
あとは、バイトで交友関係を作りたくない人にはオススメです!だいたいの人が初めて会うので「こんにちは」以外会話をする必要がありません。人間関係に気を使わなくていいぶん、ストレスは溜まりません!
みんなとワイワイやりたい!と言う人には向いていないかもですが、僕のようなめんどくさいマンにはぴったりだと思います!
日雇いのデメリット
デメリットとしては、こんなところですかね?
- バイト仲間ができない
- 仕事が単純
- きつい仕事が多い
なにせ、派遣スタッフは1日その日だけ来る人もいるので、その日のうちに覚えてすぐにできるような単純作業が多いです。
それに、「自分たちがやりたくないから」派遣を雇うので、仕事はツラいか、もしくは単純すぎて発狂しそうになるかのどちらかです。
僕が一番辛かった思い出は、パスタです。1こ10kgのパスタのダンボールを延々と10トントラックに詰め込むのとか今思うと本当にやりたくない。
ですが、例えば体を全く動かしていない人とかは良いと思いますよ!特にデスクワークが多い人とか文化系のサークルに入っている大学生にとっては体育みたいなものだと思えば苦ではない… かも。
イベントスタッフ
イベントスタッフは日雇いバイトで多いのですが、ここでは日雇いとは別に紹介します。
イベントスタッフと聞くと、多くの人はライブのスタッフやコンサートのスタッフだけだと思ってることが多いですが、実はそうではありません。それ以外にも
- お祭り
- 販促会
- ゲームショー
などたくさんの種類があります。探してみると結構いろいろな場所でいろいろなジャンルのイベントがこな割れていることに気がつくはずです。
気になるイベントがあったら是非参加してみると裏側などが覗けて面白いと思いますよ!
イベントスタッフの内容
売り子、チケットもぎり、警備スタッフ、案内スタッフやなど様々あります。当日に言われることもありますが、基本的にはバイトに申し込むときに提示されるので安心できます。
忙しさは正直イベントによりけりですが、僕の友達のほとんどが “イベントスタッフは楽” と口を揃えて言っていました。特に東京の、人がわんさかいるようなバイトでなければ楽なのかもしれませんね。
イベントスタッフのメリット
1番のメリットは先ほども書いたようにイベントの裏側が見られるということです。
仮にバイトとはいえ、イベントスタッフは運営者です。なので参加するという立場からは気づくことのできなかったことが発見できます。
また、休憩中にはイベントを楽しむこともできます。友達はそれを使ってF!レースを見たり、プロのオーケストラを鑑賞したりしていました。
実際、「申し込んだライブに落ちたけど、イベントスタッフに空きがあったから会場に入れた」という声も聞きます。
また、他のメリットとしては「楽しくて楽」ということでしょうか?イベントは基本的に目的があるので楽しんで作業をすることができます。学園祭の感じでしょうか?
あとは、単発のアルバイトなのでシフトが組みやすいこともメリットの1つです。入りたいとき、暇なときに入れるというのはいいですよね!
イベントスタッフのデメリット
デメリットは、1日中拘束されることです。それゆえに、体力に自信のない人には少しきつく感じるかもしれません。
なので、やはり “自分に興味のあるイベント” を選ぶことが重要だと思います。「あー、ツマンネ。」と思いながらバイトをするのはイベントにとってマイナスですし、時間がすぎるのが遅いです。
また、単発でシフトが組みやすいということは裏を返せば継続的に稼ぐことができないということでもあります。
友人の多くは、継続的なバイトを1つと、こうしたイベントスタッフのような単発バイトを掛け持っていました。
非常に優秀なやり方だと思うのでぜひ “サブウェポン” としてイベントスタッフを選んで見てはいかがでしょうか?
コンビニバイト
コンビニバイトといえば、大学生がやるバイトの定番ですよね?だいたい、ドラマでは冴えない男子大学生とか、女優を目指す売れない女子大生とかがやっているイメージです。
そんなコンビニバイトのいいところは、とにかく潰しがきくこと。全国にコンビニは約6万店舗近くあるので、1度仕事が身についてしまえば全国どこでもバイトができることになります。
これは、結構すごいことでコンビニバイトは特技の欄に書いて良いのではとも思うくらいです!
コンビニバイトの内容
バイト内容は、レジ打ち、品出し、そして清掃などです。特に難しいことはありません。当たり前のことが当たり前にできるようであれば務まるはずです。
忙しいところはレジにずーっと張り付いたまんま1時間が経過していたということもザラですが、暇な店舗ではぼーっとしてれば時間が過ぎていくのでこれほどすごいことはありませんよね?
コンビニバイトのメリット
先ほども書きましたが、やはりメリットしてはいつでも、どこでもバイトができること。日本全国だいたいどこでも仕事内容は同じで、しかもどこに行ってもアルバイトの求人が出ているのでバイトには生涯困ることはないでしょう。
また、コンビニのバイトをしているといろいろな人と接することができます。小さなお子さんからお年寄りまでと幅広い層のお客さんとの対応があるので自然と対人スキルが身につきます!これはコンビニならではですね!
コンビニバイトのデメリット
いろいろな人が来るということは、たまーに変なお客さんもやって来るということです。いちゃもんをつけられたり、イライラした客の対応をしなければならなかったりと大変です。
とくにタバコ。たまーに「マルキン!」みたいなノリで行って来る人いるのですが、「いやいや、わかんねーわ」ってなります。そういえば、タバコの番号はコンビニごとに違うのであまり慣れません。
他にデメリットといえば、稼げないことにあります。やはり、コンビニは時給が低め。特に地方のコンビニなんかだと最低賃金ギリギリの求人がバンバン出ています。
だから、大学生はぜひ深夜にシフトに入るようにしてみてください!そうすると時給が1.25でつく上に他の人ともシフトが被りにくくなり、さらに人が全然来ないので楽です!
パン屋
パン屋のバイトは学生に人気です。特に、女子人気が多いような感じがしています。
何が良いって、やっぱり「パン屋でバイトをしている」って感じがいいですよね。イートインなんかがあるような街のパン屋さんで働くのは夢だったなんて人も多いのではないでしょうか?
僕はパン屋のバイト経験は1店舗だけなので全部のお店に当てはまるとは思いませんが、なぜかパン屋をやっている人は「優しい」イメージが強いです。
厨房に入るようになると覚えることは多いですが、その分やりがいも感じることができますよ!
パン屋バイトの内容
お店によりけりですが、基本的に
- 接客
- 調理
に分かれると思います。接客の方は他のバイトと同じようにレジなどでお客様の対応をします。
イートインなんかがあれば、そこの清掃や準備がありますが、パン屋は基本的にお客さんが自分のパンを選んでレジに持っていくスタイルのお店が多いので仕事的にはかなり楽だと思います。
一方で、厨房の方はかなりきつい仕事だと聞きます。10kg もある材料を何度も運んだり、力一杯パンをこねたりしなければならないのでどうしても力仕事になります。
初日は筋肉痛必死みたいなところがありますのでくれぐれも気をつけてくださいね!
パン屋バイトのメリット
僕がパン屋バイトの1番のメリットだと思っているおは、売れ残りのパンや試作のパンをゲットできるところ!
パンも生ものなので賞味期限みたいなものがなく、できるだけ早く食べてしまわないとダメになってしまうんですね。だから、バイトに配っているところが多いと聞きます。(これはケーキ屋さんとかでも同じ!)
だから、できるだけ「美味しいパン屋」にバイトに行くことをお勧めします。自分がビビっときたパン屋でバイトできたらいいですよね!
ただし、あまりに美味しいところだと今度は忙しくなりすぎることがあるので要注意。美味しくて、かつ人があんまりいないようなところがGoodでしょう。
他のメリットとして、やはり幸せだということがあると思います。パン屋さんってなんであんなに幸せな空間を演出できるのかというほど幸せオーラありませんか?
「ここ、いいな!」と思うところがあればバイトの募集が出てないかを探してみましょう!
パン屋バイトのデメリット
思いつくパン屋のアルバイトのデメリットは2つです。
1つは、なかなか募集がかからないことです。個人経営のお店だと特に、バイトを知り合いなどから見つけようとすることも多いためなかなか募集をかけているところに巡り会うことがありません。
また、運よくアルバイト募集の張り紙などをしていても、「週4~」などかなり厳しい条件であることがしばしば。なので気に入ったところではバイトを募集してないかを常にチェックしておくといいでしょう。
もう1つのデメリットは、バイトの時間です。パン屋で人手が必要なのはお昼時と、朝の仕込みの時間です。
だから、朝の5時からバイトのシフトに入ることを求められることなどがたまに(というかしょっちゅう)あります。
朝が弱い人や、夜が遅い人なんかにはかなり厳しい条件になってしまうかもしれないので注意しましょう。また、お昼の1時間だけきて欲しいなんて言われることもあるのでバイトに入るタイミングで自分の要望をできるだけ具体的に伝えてみるといいとおもいます!
インターン
インターンとは、言わば職場体験のことです。ちょっと前までは全然流行っていなかったのですが、ここ最近では学生、企業ともに人気が高まっています。
このインターンですが、本来はその名の通り職場を体験するという名目で学生が企業の業務などを中から覗ける仕組みでした。(というか今もそうですが…)
しかし、ここ最近ではITベンチャーなどの台頭もあり、特にプログラミングのできる学生やスキルが高く仕事のできる学生を企業が囲もうとしてお給料が出るところがあるんです!
もちろん、正社員とは比べるまでもないですが、バイトと比べるとかなりいい収入になります。また、長期のインターンをやっているとそれなりにスキルも身につくので一石二鳥でオススメです!
インターンの内容
これは完全にインターンに行く企業さんによりけりですね。理系の人は先ほど書いたようにITベンチャー系の企業に行ってプログラミングをしたり、プロトタイプを作ったりしている人が多いです。
文系では、僕の周りでは中小規模のコンサルタント会社が人気ですが、それ以外にも様々な会社に行っています。業務内容もテレアポやコピー、お茶汲みなどの雑務としか思えないようなものから鞄持ちや出張について行くなどの貴重な経験を積めるものまで様々です。
また、長期休暇でのインターンでは2~3日での短期インターンがあります。こちらは給料が出ないところも多いですが、いい経験になるのでぜひいろんなところに行ってみてはいかがでしょうか?
インターンのメリット
大きなメリットとしては、先ほども述べたように社会人の仕事を学生のうちに英検することができる点です。会社によってはインターン生を正社員と同じように扱うところもあるそうで、その成長度は計り知れません。
社会に出たら、もうヨーイドンではありません。スタートダッシュで同期から一歩リードしていれば、出世コースでも評価が高いこと間違いなしです。
また、学生のうちにその業界の中を知ることができるので、就活の時にとても役に立ちます。
日本でも終身雇用が崩れてきているとはいえ、新卒は就活生にとって有利であることは間違いありません。なので、
「ずーっと憧れていた〇〇会社が、入社してみたらイメージと全然違った」
なんてことがないようにしましょう!
インターンのデメリット
インターンのデメリットとしては特に見つかりません。
あるとすれば、仕事にコミットする量、そしてその結果を求められるので生半可な気持ちでインターンに行くと痛い目を見るくらいです。
あとは、これは先輩からの受け売りですが、インターンで失敗した人を新卒で落とした会社とかもあるそうです。
まぁ、これは本当にレアケースだったので心配はないと思います。
加えていえば、学校の友達と生活リズムが合わないことくらいでしょうか?
プログラミングで稼ぐ
さぁ、皆さんお待ちかねのプログラミングです。流行りですし、これから必ずと行っていいほど必要になってくると思うので身につけておいて損はないと思います。
特に、文系の人はプログラミングはできると大きな武器になります。周りができないというのももちろんありますが、プログラマーに指示を出すことができるようにもなるのでオススメです。
また、プログラミングをしていると自然とパソコンなどの電化製品についても詳しくなると思うのでこれはやるしかないです。
ただ、独学でやると難しいので、Code Campなどのプログラミングスクールに通うか、Progate などの学習サービスを使ってみるといいしょう。
バイトの内容
プログラミングのバイトは主に2種類です、
1つは、企業のアルバイトとしてコーディングを行う場合で、もう1つはクラウドワークスなどを使ってフリーランスとして働く場合です。
アルバイトとして入るとすれば、ある程度のコーディングができればあとは先輩方が優しく教えてくれることが多いです。
特にプログラミングなどのエンジニアの人たちは日々変わっていく技術を貪欲に吸収しようととても勉強熱心なのでお互いに “教え合う” 文化が根付いています。
クラウドソーシングなどでプログラミングをする場合にはこれがありませんが、自分にあった仕事を受けることができるという大きなメリットがあります。
得意な言語があったり、自分のコード力に自信がある人はフリーランスのように開発してみるといいででしょう。
プログラミングのメリット
まず大きなメリットとしては、とりあえず10年食っていくだけのスキルが身につくことです。
プログラムができるとおそらく今これを読んでいるあなたが食に困ることはないと思います。日本では特にプログラムを各人口がまだまだ少ないですし、それにプログラムをかければ世界のどこでも仕事ができるのでもう日本にいる必要がなくなります。
また、先ほども書いたようにプログラムができるとパソコン周りの知識やネットリテラシーなどが自然に身につきます。ネットが大きな役割を果たしているいまの時代において、これは大変重要なスキルだと考えています。
あとは、プログラミング自体がとにかく楽しいというのもあります。自分でコードを書いて、それが綺麗に動いたときは本当に嬉しいものですよ!
プログラミングのデメリット
デメリットとしては、やはり学習コストの高さが伺えます。プログラミングの技術は約「500時間」の勉強で身につくと言われていますが、身につくまではとにかくツライです。
まぁ、ぶっちゃけていえばたった500時間でプロレベルまで技術を身につけることができるのってプログラミング以外にはあんまり思いつかないですが…
まぁ、それにしても最初のうちは何も目的なしに作るのはツライので僕はオンライン学習やプログラミングスクールに通うことをオススメしています。
その理由は、やはり最短で最高のスキルを身につけることができるからです。プログラミングは一人でやるとかなり難易度が高いですが、複数人でやったりスクールに行くことで自然と技術も身についていきます。
“スクール” といっても学校のように堅苦しいところではなく、メンターの先生とワイワイおしゃべりしながらプログラムを書くようなところも多いので気になる人はぜひ無料体験などに足を運んでみてください!
リモートワーク
リモートワークというのは先ほども書いたようなクラウドソーシングを使ったバイトのことです。
僕的には、リモートワークといえばプログラミングというイメージが大きかったのですが、それ以外にもリモートでできる職業や活かせるスキルはたくさんあります。
例えば、代表的なものでも
- イラスト
- ライティング
- 写真
などです。
特に、いずれはこれらの仕事につきたいと思っている人や、フリーランスになりたいと思っている人は身につけておいて損はしないと思います。実際、僕もブログライティング・プログラミング・写真はそこそこできるようになってきました。
自分の好きなことが仕事になると本当に楽しい毎日なのでぜひ好きをお金に変える経験をしてみてほしいです!
バイトの内容
先ほどのプログラミングのように、個人でクラウドワークスに登録して仕事を依頼してもらうのが一番手っとえり早い方法だと思います。
もしくは、洋服やアクセサリなど自分で何かを作れるのであればココナラなどのネットショップを解説してみるのもいいでしょう。
自分で初めて自分で稼ぐことになるのでツライですが、その分収益が生まれたときは嬉しいですし、それに自信にもなりますよ!
リモートワークのメリット
メリットとしては、自分の好きなことを仕事にできることが大きいと思います。
もし、自分の好きなことで稼げたらとっても楽しいだろうし、スキルもつくし、めちゃめちゃハッピーですよね?
「自分は特別なスキルもないし…」と思う人もいるかもしれませんが、世の中には松ぼっくりを売って月収50万円を稼いだ人もいるくらいですから世の中何が売れるかは売ってみないとわからないこともあります。
自分ではなんとも思っていなかったものが他の人からしたらとても価値のあるものだということはそれほど珍しいことではありません。
今はフリマアプリなどもあるのでぜひチャレンジしてみてください!
リモートワークのデメリット
リモートワークのデメリットとしては、やはり稼げない可能性があることです。どこぞのCMのように「好きなことして生きていく」ことができれば良いのですが、それをできるのはほんの一握りの人だというのも事実です。
特にリモートワークをスタートさせた当初はほとんど稼げないどころか赤字になる場合がほとんどだと思うので覚悟を決めておかないといけないでしょう。
それが嫌なら、まずは普通のバイトをしつつ、自分の好きなことのレベルをコツコツと上げていく方法があります。こちらは時間がかかるかもしれませんが、その分ある程度まではリスクを減らすことができると思います。
どちらにせよ、しっかりと計画を立てて、無理のない範囲で初めて見ることをオススメしますよ!
リモートワークを含め、バイトに依存しない稼ぎかたを考えてみた記事をまとめたので、良かったら見てみてください!
>>>関連記事 【バイトとオサラバ!】学生がネットで稼ぐ副業などの方法 14選!
接客
接客バイトはバイトの基本的なスキルが全て身につくおすすめのバイトです。バイトスキルとは、例えば
- コミュニケーション能力
- 営業力
などです。こうしたスキルを手っ取り早く身につけようと思ったら、やはり実践あるのみです。
接客といっても、レストランやカフェなどお客様の注文を聞いたりするものもあれば、ケータイ販売や小売店でお客様に「買ってもらう」為にする接客があります。
自分の好きなものや、身につけたいスキルなどに合わせて決めて見るといいでしょう。
接客バイトの内容
接客バイトは、思いつくのでは先ほどあげたように2種類です。
1つはお店などで注文を聞くタイプ、もう1つは小売店などでお客様の対応をするタイプです。
そのほかにも、コールセンターなども接客バイトに含めることもあります。要は、客と接点を持つことが仕事だと思ってください。
そんな接客バイトのすることは簡単にいうとただ1つ。それはお客さんの要望を満たすこと。例えば、どんなものが欲しいかを自然に引き出したり、お客さんに合ったものを提案したりします。
これが好きな人、うまい人というのは気遣いができる人だったり、チームをうまく回したりすることができるという特徴を持っています。
もしあなたが人と接するのが好きだったり、お話を聞くのが上手だったりしたら接客バイトはいいかもしれませんよ!
接客バイトのメリット
接客というのは最初にも書いたように基本的なスキルですので、社会のどこにいっても役にたちます。
例えば、営業職などは接客バイトのノウハウがそのまま仕事に直結しますし、それ以外の職でもコミュニケーション能力は非常に重要です。それをシンプルに高めようと思ったら、接客のバイトはうってつけなのです。
また、お客様が何を欲しているかを常に考え、行動することでマーケティングスキルも身につけることができます。どのようにいえば相手に刺さるのか、どんなキーワードを使えば相手は納得するのかなど勉強になることは多いでしょう。
接客バイトのデメリット
まず、接客が好きであない人にとってこの手のバイトは苦痛だというのはいうまでもありません。人と話すのが苦手という人には絶対にオススメしません。(勉強したいというのなら別ですが…)
また、最近では、自動化などが始まってレジに人がいなくなったり、ペッパー君などのロボットが人の代わりをするようになってきているのでひょっとしたら “接客” は無くなってしまうかもしれないというのもデメリットの1つです。
しかし、バイトで得た経験は別の形で活かせばいいことですし、何より人と人とがコミュニケーションを取らなくなるわけではないので “接客” 自体が意味のないものになってしまう可能性はほとんどないと思います。
そう考えると、接客バイトのデメリットというのはあんまりないのかもしれません。
まぁ、付け加えるとしたら嫌な客の対応くらいかもしれませんが、それも経験だと思えばいいのではないでしょうか?
覆面調査
覆面調査というのは、普通のお客さんのふりをしてお店の様子やちゃんと働いているかなどをチェックするバイトです。覆面調査員のことを英語ではミステリーショッパーというそうですが、まさしくその名の通り、正体を隠して買い物をするのです!
そして、そのあと簡単にアンケートに答えたり報告をするだけでバイトの報酬がもらえます。やって見ると「え、本当にお金もらっていいの?」と驚いてしまうくらい簡単です。
お客さんとして買い物をしたりご飯を食べたりするだけでお金がもらえるなんて怪しと思うかもしれませんが、企業はこうして得たデータを業務改善やマーケティングに使うので何にも怪しいことはありません。
この覆面調査員ですが、調べて見ると実は募集があることがわかります。あなたがいつもいっているお店にも案件があるかもしれないのでzえひチェックしてみてください!
覆面調査の内容
バイト内容は、先ほども書いた通り
- お店に行く
- 内部の様子や買ったものなどをアンケートなどで報告(報告書があるところはそれに沿って書く)
- 写真などを添付することもあり
以上です。
本当に注意して見なければただのお客さんです。
これでお金がもらえるのだから
覆面調査のメリット
上にも書いた通り、覆面調査のメリットは、とにかくバイトとは思えないほど楽で、楽しいことです。
ただ単に買い物をしたりするだけですし、周りから見ても、自分的にもただ遊んでいるだけと変わりありません。
なので、普通に楽しいです。
また、バイトの経費としてサービス代金などを払ってくれるところもあるのでお金をもらってサービスを受けることだってできます。
また、単発バイトなので自分の自由にシフトを組むこともできます。「今日はあの駅に行くからあそこらへんで覆面調査のバイトないかな…?」という探し方ができるので本当に楽です。
覆面調査というとバイトの中ではあまり有名な部類ではありませんが、このようにメリットがたくさんあるので気になる人はぜひやってみてください!
覆面調査のデメリット
覆面調査のデメリットは、稼げないことです。
その理由は2つあります。
1つは、やはり楽なので、ほかのバイトと比べるとバイトの単価は安めです。個人的にはそれでもやるだけのメリットはあると思うのですが。
2つ目の理由は、自分に合ったバイトを見つけるのが大変なことです。例えば、ネイルサロンのミステリーショッパーは男性ではできませんし、家からものすごく離れた場所でのバイトは行くまでに結構な時間がかかってしまいます。
だから、これらの2つをクリアしたら逆に結構稼げるみたいです。例えば、脱毛サロンや美容院など1人でなんどもいけないところなどは単価も高いみたいなのでオススメです。
覆面調査はとにかく楽なのでこれもサブウェポンのように副バイトとして考えておくといいでしょう。
ネットカフェ
ネットカフェは楽・稼げる・楽しい(?)という3点揃った本当に素晴らしいバイトです。
覚えることも少なく、業務もほとんど同じことの繰り返し、そして暇なときはネットを触ったり漫画を読んだりできるというこれ以上ないほど割りのいいバイトだと思っています。
しかも、いくら暇といっても何人かはいなくてはならないのでシフトは結構入れます。なので本当に「楽で稼げる」のです!
ネカフェバイトの内容
主に接客とかドリンクを補充したりお会計したりするくらいです。たまになんらかのトラブルとかが合ってでなければいけない時がありますが、それ以外基本的には暇をしています。
ぼーっとするもよし、ネットサーフィンをするもよし、漫画を読むもよしです。
特に、店長がゆるゆるのところだともうこれ以上望むことはないですね!それはお店次第なところがあるので事前に確かめられる人はリサーチしておくといいでしょう!
ネカフェバイトのメリット
メリットはやはり楽で稼げる点です。とにかく業務が少なく、だいたい暇してればいいです。
居酒屋とか、他のサービス業から移ったバイトの人は、「え、これで本当にお金をもらってもいいの?」と思うかもしれません。
デメリット
これだけ「おすすめ!」といっておきながらデメリットを書かないと怪しい…と思うひともいるかと思うのでデメリットも書いておきます。
まず第一のデメリットは、やりがいがないことです。「別に自分でなくてもできる」感が半端ないのでバイトにやりがいを求める人には不向きなバイトと言えるでしょう。
次に、時間と場所が合わない人も多いことが挙げられます。ネットカフェは基本的に夜にバイトに入るのですが、生活リズム的に入れないという人も中にはいるかもしれませんね。
最後のデメリットは、やはり暇なことです。お店によってはバイト中は漫画やネットはダメというところもあるのですが、そうするとただ「ぼーっ」とすることになります。
これに耐えられない人は結構いるんじゃないでしょうか?僕は無理でした…
逆に、「楽で稼げればなんでもいい!」という人にはネットカフェのバイトはおすすめです!特に “都心でも田舎でもない” くらいのいい規模の駅のネットカフェは快適だという噂があるので狙って見てはいかがでしょうか?
アンケートモニター
アンケートモニターとは、ネット上で簡単なアンケートをしてお金をもらうバイトです。めちゃめちゃ楽に聞こえますが、実際にやってみると想像をはるかに超えて、楽です。
短いと10分とか20分とかで終わってしまいます。それなのに、2,000円とか楽々稼げちゃったりします。実際に僕も10分で2,000円分のギフトカードなどをなんども手に入れたことがあります。
こう聴くと怪しさ全開ですが、これも先ほどの覆面調査と同じようなもので、ここで得たデータをうまく使う人がいるのでこれも立派なバイトです。なのでお金は報酬としてありがたく頂いておきましょう!
アンケートバイトの内容
内容は、とにかくアンケートに答えること、ただそれだけです。特に難しいことも注意点もないです。
あるとすれば、やはり怪しいバイトが混じっていたりするので、それなりに知名度のあるサイトから探すのがおすすめです。
身近なところだと、Google Monitorとかマクロミルとかがいいのではないでしょうか?
あとは、先ほど紹介したランサーズなどでも募集していることがあるのでチェックしてみるといいでしょう。
メリット
メリットは、何と言っても楽。そして家から出ないで済むところです。
自分の時間を見つけてできるために、シフト(という概念がそもそもないですが…)を組みやすいところがいいです。
また、Webアンケートだと「自分に合った仕事が見つからない…」ということも少ないです。
なので時間をかければ結構稼げてしまいます。効率良く稼ぐにはそれなりに経験が必要ですが、慣れれば簡単に普通のバイト以上に稼げてしまうようになりますよ!
デメリット
デメリットは、スキルが身につかなこと、そしてやりがいが少ないことです。
スキルは置いておくにしても、やはりやりがいはないとバイトはあんまり続きません。(僕もすぐに飽きてしまいました…)
他にも、1件あたりの報酬が少なめだったり、一日にできる回数が限られるといった制限がかかってしまうこともあります。
治験バイト
“治験バイト” と聴くととても怪しそうですが、個人的には治験バイトは大学生にうってつけのバイトだと思っています。
治験バイトとは、薬を飲んで効果を測定するのですが、その薬のほとんどはすでに市販されている薬です。開発されてから一定期間経った薬はこのように効果や安心性を調べなければならないのですが、治験のバイトは大体がそれです。
つまり、圧倒的に安全。それに、もしバイトがやめたいといったら無条件で辞めることができますし、その分の給料も支払われます。
つまり、安心、安全を絵に描いたようなバイトだということです。治験前に無料で健康診断を受けることもできるところがあるのでむしろ健康的なバイトだと言えるでしょう。
治験バイトの内容
バイト内容は、薬を飲むこと、そして経過報告みたいなのをすることです。たまーに採血などをするので、注射が苦手な人には不向きかも…
基本的にはこれだけです。
治験バイトの種類によっては1日1時間前後の検診があるだけのものから泊まり込みが必要なものまで様々あるので気になる人は一度調べて見てください!
治験のメリット
メリットは圧倒的に楽なことです。寝てれば終わりだったり、検診をすれば終わりだったりと、とにかく楽。
また、一応「社会の役に立っている」感が半端なく高いです。だからそういう意味ではやりがいも高いです。
あとは、バイトの前に健康診断を無料で受けられるところもあるので健康に不安がある人なんかもいいかもしれません!健康診断ができて、その上給料までもらえるなんて一石二鳥ですね!
治験のデメリット
デメリットは、ある程度開いた期間がないとできないということです。
ですが、今では2、3日で完了するバイトや日帰りの治験バイトもあるのでぜひ探してみてください!
あとは、最近怪しいサイトが大量に増えたのでそういう詐欺まがいのところに引っかからないのも重要です。とかとかは大手で実績もあるので安心です。
最後に
大学生にオススメのバイトをご紹介してきました!あなたにぴったりのバイトは見つかったでしょうか?
オススメなのは、気になったらとにかくやってみることです。僕もいくつもバイトをやっては辞めてを繰り返してきましたが案外きついと思っていたものが楽だったり、見た目は楽なのにめちゃめちゃつらいバイトは結構あります!
最初にも言ったように、とにかく “自分の天職” を見つければ大学生活はプラスに変化します!ぜひあなたの天職を見つけてみてください!