2021年ご飯のお供ランキング ベスト21【ひとり暮らしは必見です】

rice-gohan

一人暮らしをするようになって、食生活の中で一番感じていることは、

いぶき
ご飯をたくさん食べるようになったなぁ…

ということです。

 

ご飯は安いし保存がきくし、お腹がいっぱいになるので最強の食事だと思っています。日本人に生まれてよかった…

 

でも、ご飯だけで食べるのもいいですが、ご飯には最強のお供たちがいます。僕は、この3年間でいろんな「お供」を試してきました。

 

そこで、この記事では一人暮らし歴 3年、ご飯大好き歴20年の僕が、ご飯のお供をランキング形式で紹介していきたいと思います!

 

いぶき
一人暮らしの人、最強のご飯のお供を探している人は参考にしてみてください!

 

スーパーで買える編 ベスト10 (お手頃なお値段)

rice01

では、まずはスーパーで買うことができるご飯のお供を紹介していきたいと思います。

本当はもっと紹介したかったのですが、紙面の都合上 ベスト10 に絞って紹介していきたいと思います!

いぶき
では、レッツスタート!

 

第1位 もやしナムル

第1位は、もやしナムルです!

できたやつを買っても良いですが、作っても美味いです。そして、安い。

最初は、超人気ラーメン店の一風堂に置いてあった “もやしナムル” を食べて、「なんじゃこりゃあ!」と衝撃を受けて作り始めました。

 

簡単にレシピを説明します。

 

もやしナムルの作り方
  1. もやしを約1分下ゆで
  2. ごま油、すりおろしにんにく、豆板醤、ごま油、醤油を適当に混ぜ合わせる
  3. 完成!

本当にすぐにできるのと、「もやしが少し余った…」という時に最適なのでぜひ試してみてください!

 

第2位 辛子高菜

2位は僅差で辛子高菜です。安くて野菜っぽいので健康に良さそうな感じが良いですよね!

 

思い出してみると、これも地元のラーメン店で美味しかったので、

いぶき
辛子高菜、最高!

というテンションで食べ始めました。

 

ラーメンのトッピングになっているものは、だいたいご飯のお供になるんじゃないかと思っています。

 

第3位 食べるラー油

辛子高菜に僅差で席を譲ったのは、食べるラー油です。

数年前 (といってもかなり前ですが…) 、結構なブームになっていて盛り上がっていた時は全然興味なかったのですが、この前買い物をしていた時にちらっと目に入ったので買ってみると「お… 美味しい!」ってなりました。

 

アレンジレシピもたくさんあったりするのでかなり便利です。ちなみにコレは個人的な感想ですが、辛いものにぶち込んだらなんでもイケます。

 

 

ちなみに、僕のおすすめアレンジレシピは「食べるラー油パスタ」です。

茹でたパスタにオリーブオイルをちょっとからめて、食べるラー油をぶち込みます。

 

美味しいです。

 

 

第4位 卵かけご飯 (TKG)

卵かけごはん、略称はTKGです。

卵かけご飯を構成するのは、次の3つです。

 

卵かけご飯の3要素
  • ご飯
  • お醤油

 

すぐに手に入るものばかりです!

 

この中のうち、断然クオリティをあげやすいのが「お醤油」です。お米は言わずもがな、新鮮な卵は手に入れるのが結構難しいです。

 

他方で、お醤油は数百円で手に入るのに加えて、TKGレベルがグンッとわかりやすく上がります。

いぶき
ぜひ試してみてください!

 

第5位 キムチ

第5位はキムチです。

キムチはスーパーにたくさんあるのでどれを買えば良いか迷ったりするかもしれませんが、僕のおすすめは上の写真にもあるように、「こくうま キムチ」です。

 

ちなみに、業務スーパーには1kg 300円くらいでキムチが売っています。価格破壊かってくらいに安いので、ぜひ買ってみてください!

 

キムチは、だんだん日数がたつにつれて味が深まっていく感じがとても好きです。

あとは、やっぱり料理にも使えるところが大きいです。賞味期限も比較的長いので一人暮らしに重宝しますよ!

 

第6位 ご飯ですよ

僕が小さい頃からずっと愛しているのが、桃屋の「ごはんですよ」です。

 

戦後間もない1950 年ごろから、日本の食卓を飾ってきたという歴史を持っていて、ご飯のお供といえばまずこれを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

 

海苔ってなんであんなに美味しいんでしょうね。もう、反則です!

 

第7位 バター

 

バターがご飯のお供… ?

と思った人もいるかもしれませんが、これがめちゃめちゃ美味しいんです。

ご飯の上にバターをひとかけ落として、お醤油をほんのすこーし垂らしたら完成です!

 

バターがじっくり溶けていって、あの乳製品の香りというか、こう、フワーッとなると幸せな気持ちになります。

 

まぁ、カロリー的にはまずいと思うので、背徳感がありまくりです。

いぶき
ダイエット中の人は、遠慮しておいたほうが良いかもしれませんね!

 

第8位 味のり

 

日本人なら誰でも大好き、味のりです。

日持ちもするし、ご飯との相性も抜群なのですが、一つ注意しなくてはいけないのは、「ご飯とは全然関係ないところで食べてしまうこと」です。

 

おやつ代わりにパリパリ食べてしまっては、どうにもなりませんからね。

ちなみに、僕は味のり派ですが、家族は普通の(?) のり派なので毎回対決しています。

 

第9位 納豆

納豆はお金のない学生の強い味方ですね。僕も随分助けられています。

 

他の “ご飯のお供” たちとの違いは、やはりタンパク質でしょう。個人的には、納豆は添え物というより、おかずに入る気がします。

 

意外とアレンジが効かないと思われがちですが、最近はやりの納豆on 蒙古タンメン や納豆パスタ、納豆カレーなどいろんな料理で楽しむことができます。

 

こちらも業務スーパーで3パック 70円とかで売っているので、買いだめしておいてください!

 

第10位 おかか

意外と忘れがちですが、おかかは安上がりランキングは最上位にあります。

また、僕と同じ大学生なら、タコパやお好み焼きパーティーをして余ったカツオぶしが家にあったりしないでしょうか?

 

一見、「ひもじい」食べ方のような気がしますが、先ほど紹介した、「卵かけご飯」専用お醤油でいただくと、一気に高級感が増します。

 

一気に使わなければいけないこともないので、同じローテーションに陥っている人にこそおすすめです!

 

スポンサーリンク

お取り寄せ編 ベスト10

shopping-happy

さて、ここからは「お取り寄せ」編に入っていきます。

ここからはさすがに僕が買ったものではなく、テレビで紹介されていたり、家族・友人知人に教えてもらったものも含まれています。

 

いぶき
では、レッツゴーです!

 

第1位 辛子明太子

辛子明太子といえば、やっぱり「ふくや」ですよね。

たまーにスーパーなどで明太子を売っているのを買うのですが、味の違いは僕でもわかります。

 

Amazon にも取り扱いがあるのが嬉しいのですが、送料が結構かかってしまうので月に何回も頼むのは難しいですよね…

 

福岡に旅行に行く人に買ってきてもらうか、自分へのご褒美にすると良いと思います。

 

第2位 いくら

第2位は、いくらです。

いくらは賞味期限が気になるのでひとり暮らしをしてからは全然食べていなかったのですが、醤油漬けであれば日持ちするので大丈夫です。

 

ただ、美味しいものはやっぱりそれなりにお値段しますね。ギフトなんかにも良いと思います!

 

ホッカホカのご飯の上に乗った、赤く輝く小さな宝石。

いぶき
うわぁ、なんかお腹空いてきましたね…じゅるり

 

第3位 和光 『あごのふりかけ』

「あご」ってなんのことかわからない人もいるかもしれませんが、「あご」とはトビウオのことです。

 

あごとは...

あごとは、トビウオの、九州地方の呼び名です。九州地方ではこのあごからダシをとった “あごダシ” が有名で、最近ではカツオ、しいたけに次いで「第三のダシ」と呼ばれ注目を集めています。

辛子めんたいといい、高菜といい “あご” といい、九州の人はもしかしたら「ご飯マスター」なのかもしれませんね。

 

ちなみに、”あご” という名前は「あごが落ちるほど美味しい」という言葉から来たそうです。

 

いぶき
これはうまいに違いない!

 

ぜひ試してみてください!

 

第4位 山椒ちりめん

九州ばかりが注目されている気がするので、京都ブロガーとして京都を代表する「ご飯のお供」を紹介したいと思います。

 

それが… チリメン山椒です。京都ではお祭りや縁日の屋台で売っているのですが、とにかく美味しい。

山椒みたいなピリッとした感じが、和っていうか、なんか和むんですよね。

 

ガツガツっとしてない上品な “ご飯のお供” をお探しの人にはおすすめです!

 

第5位 わら納豆

いつもは1パック50円くらいの納豆を食べている僕ですが、いつか食べてみたいのがこの「わら納豆」です。

 

スーパーではパックのものしか売っていないので、さすがに買うことはできませんが、お取り寄せなら大丈夫です。

なんでも、わら納豆は匂いが全然きつくなく、旨味がパックの納豆と比べても数段上なんだとか。

 

いぶき
ぜひ一度食べてみたいです!

 

第6位 豚みそ

 

豚の挽肉を炒めて、味噌で味付けしたのが、この「豚味噌」です。

豚も地方によっていろんな種類やブランドがあり、味噌も地方ごとに味があるのでいろんな組み合わせがあります。

 

補足:元々は鹿児島の郷土料理というか特産品だったみたいです。

 

ご飯にのっけても良いですが、調味料としても使われたりするので、料理の幅が広がります!

おにぎりの具などにも使えるので、試してみてください!

 

第7位 ごま茶漬けと鯛茶漬け

永谷園のお茶漬けが僕のお気に入りというか、いつも食べているのですが、やっぱり高いものを食べてみたいと思うものです。

 

そんな時に毎回目にするのが、この巣鴨のお茶屋さん、「三年園」の高級茶漬けセットです。

 

んー、1食あたり600 円とお茶漬けの概念を打ち壊してくるような価格設定にいつもビビっていますが、バイトして財布に余裕ができてきたら試してみたいと思います!

 

第8位 飛騨牛のしぐれ煮

 

いっぺん食べてみたいのが、この「飛騨牛と奥飛騨山椒のしぐれ煮」です。

しぐれ煮って自分が作るときは、賞味期限ギリギリで安くなったお肉を使って作るのですが、やっぱり高いと味が違うのかなぁ…

 

それに、一般的なものは針生姜のイメージですが、山椒のしぐれ煮は食べたことがないのでいっぺん食べてみたいですね!

 

ちなみに、後日、ここの時雨煮は京都のお土産として実家に持って帰りましたが、大好評でした!

 

第9位 のり

スーパーで買えるのりも良いのですが、やっぱり良いところの “のり” は味が違います。

 

特に、老舗と呼ばれている名店の海苔は違うみたいで、出川さんとかは “きき海苔” をすることまでできるそうですね。

 

こういうところの海苔は贈り物にもぴったりなので親しい人やお中元などの贈り物にもどうぞ!

 

第10位 北海道産焼鮭ほぐし

道南冷蔵函館工場 北海道産焼鮭ほぐし
道南冷蔵函館工場

ランキングの最後は、北海道産の焼き鮭ほぐしです。

こちらはお値段はそこまでしないのですが、味は絶品です。そこらへんのスーパーで売っているしゃけフレークとは比べものになりません。

 

アツアツのご飯にかけると、しゃけの脂が湯気とともにふわっと香って最高の気分になります。

 

一度食べてしまうと、二度と普通のしゃけフレークに戻れなくなるので注意してくださいね!

 

最後に:やっぱりご飯は最高です

以上、ご飯のお供ランキングでした!明日のご飯のお供は見つかったでしょうか?

 

これだけ紹介してきましたが、他にも紹介したいものがたくさんあります。例えば…

 

ご飯に合うお供たち
  • 梅干し
  • ひじき
  • 塩昆布
  • イカの塩辛

…etc

パッと思いつくだけでもたくさん出てくるの、すごいですね。

 

ごめん、やっぱり塩辛は紹介させてください!

 

桃屋のイカの塩辛。塩分気にするお年頃という人も多いかもしれませんが、そんなのカンケェねぇ♫ということでモリモリかけて食べちゃってください!

 

この記事を書いていて思ったのは、”やっぱりご飯ってすごいな!” ということです。

いろんなものを受け入れる度量の深さたるや、感服するばかりです。

 

色々紹介してきましたが、もし

これが入っていないとはけしからん!

というものがありましたら、コメントいただければ随時追加していきたいと思います。

 

よろしくお願いしますm(_ _)m







関連記事 & スポンサーリンク






自宅で勉強するのに最適
スタディサプリ

コロナウイルスが蔓延するこんな状況下で、非常におすすめなのが「スタディサプリ」です。

オンライン学習だからできる、史上最強の講師とレベルの高い学びを、あなたに。