勉強で大切なことは、「計画を立てること!」と言われることはよくありますが、でも
と思ったことのある人は多いんじゃないかと思います。
僕も、高校生の頃はいざ参考書を買ってみても、予定を立てるのがめんどくさくなって、後回しになっていることが多かったので、色々と対策を探してみました。
そこでオススメなのが、勉強計画のアプリです!この記事では、参考書をやり遂げるためのアプリ、VICOLLA(ビコラ) について紹介していきたいと思います!
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参考書を計画的にやり遂げるのは意外に難しい
僕もこのブログで、
- 勉強するなら計画を立てよう!
- 1日にどのくらいやればいいかのバランスを考えてみて!
と言っていますが、僕が高校生の時は勉強計画を立てるのがそれほど得意ではありませんでした…
そこでどうしていたかというと、ページ数を日数で割って、1日あたりの勉強計画的なものを立てていたのですが…
と感じています。
だから、計画を立てろと言うのは簡単ですが、実際にそこまでしっかりと効率化できている人はいないんじゃないかなと思います。
しかし!
僕が高校生だった頃と今とのいちばんの違いといえば、ズバリ「ネット」や「アプリ」などのIT関連技術!
これらの便利なものを使わないなんて、正直モッタイナイです。
ここではそんな便利なアプリのうちの1つ、勉強計画アプリ 「VICOLLA」について紹介してみたいと思います!
勉強計画アプリ VICOLLA って?
このアプリは、参考書をやり遂げるために開発されたアプリです。
サービスの開発の背景には、「せっかく授業で覚えたものも、すぐに忘れてしまう」という意識があったそうで、そのためには「学習計画が大事だ!」という結論に至ったそうです。
高校の参考書や資格試験の問題集に対応していて、2019年6月現在、213冊の参考書に対応しているそうです!
計画を立てられる参考書は2冊ですが、友達にオススメしたりすると増えていくみたいなので、使ってみていい印象を持ったらぜひお友達にも勧めてみてください♫
実際に使ってみた
それでは、ここからはこのアプリの使い方などを、僕が実際に使ってみた感想を交えながら書いていきたいと思います!
興味があれば、ぜひ使ってみてくださいね!
まずはログイン
ちなみに、紹介動画を見てもらった方が使い方がわかるかもしれません。
30秒で紹介されているので、まずはぜひこちらを見てみてくださいm(_ _)m
起動させた時点では、画像のように「ログイン」ボタンが出てきますが、Twitter やLine のアカウントでログインすることができます。
※メールアドレスでももちろん可!
一度ログインしてしまえばその後はアプリを立ち上げるとすぐに次の画面に行くので、面倒なことはありません!
参考書はバーコードで読み込み
勉強したい参考書の登録は、バーコードを読み込んで行います。
対応中の参考書であればどれでも同じように読み込めます。
どの参考書が使えるのか? というのはこのアプリの公式HPをご覧になってください!
VICOLLA 対応教材一覧はこちら
勉強計画を立てることができるのは2冊 だけみたいですが、読み込みは何冊も可能みたいです!
ちなみに、この記事で計画を立てたのは、このアプリを開発しているところと同じ会社が発行している、こちらの参考書です!
なぞって勉強計画を立てる
参考書を読み込んだら、次は計画を立てます。
勉強の集中具合を曜日ごとに決められるなど、かなりしっかりとした計画を立てることができます。
ちなみに、短期間にたくさん予定を入れるとこんなメッセージまで出てきます!笑
丸つけをすると、グラフで結果が表示
予定を立てたら、いよいよ使っていきます。
普通の問題集でも、解けた問題に丸をつけたりする人は多いと思いますが、それの電子版と思っていればO.K. だと思います。
それがスマホでできるので、復習とかがとってもしやすそうです。
また、1日に解いた問題数がわかるので、モチベーションアップにつながります。計画通りに進めるのが苦闘していた人も、楽にできるようになるのではないでしょうか?
参考書をやり遂げる手助けになってくれるハズ!
以、勉強計画アプリ VICOLLAの紹介でした!
僕が受験勉強をしていた頃は、こうしたアプリは全くなかったので、今の中学生・高校生は少し羨ましく思います。
特に、僕の高校なんかは『基礎英文解釈の技術100』 が夏休みの宿題だったのですが、結局溜めちゃって最後にガーッとやった記憶があるので、そうした英語の文法や構文などで活躍すると思います!
このように、勉強を手助けしてくれるアプリはモチベーション維持やより効率的な勉強の役に立つことが多いので、ぜひダウンロードしてみてください!