1万時間の法則は何日で達成できる? 法則の嘘と真実について…

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1万時間の法則とは

 

1万時間の法則とは、

特定の分野で世界的な一流になりたいのであればそれには1万時間の練習や実践が必要だ

という成功哲学で、イギリスのマルコム・グラドウェル氏が提唱しました。

 

 

1万時間を達成するには何日かかるのか?

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1万時間と聞いても、あんまりピンとこないですよね。

これを達成するには何日くらいかかるのでしょうか。

 

1日24時間の場合は…

もしあなたが睡眠、食事などの生活を全て捨て置いて、1日24時間ずーっとあることに没頭したらどうでしょうか?(実際には無理ですが…)

 

その場合、1年と51日かかることになります。

1万時間の法則に従うと、1日ずーっと使えた場合でも、あなたが一流になるのは1年と51日後。これを長いと思うか短いと思うかは人それぞれですが、どうでしょうか?

 

現実的には、一日中することは不可能なので、 今度はありそうな、1日6時間で計算するとどうなるでしょうか?

 

1日6時間の場合

1日6時間の場合は、約1660日、つまり4年半かかる換算になります。あなたは4年半前は何をしていましたか?

 

あの時から、1日6時間をずっと何かに捧げていれば、その道のプロになることができました。これはとてつもなく長いと思ったのでは?

 

実際には、1日6時間をやりとすのもかなりきついと思います。

 

1日〇〇時間の場合

1日〇〇時間頑張りたいあなたは、こちらのサイトで一度計算して見てください。たまたま見つけた、その名も

「10,000時間の法則計算機」

 

 

あなたが毎日何時間ずつ取り組めば10000時間を達成するのか計算してくれます。

目標設定の一つの目安にしてみてはいかがですか?

 

 

1万時間の法則は嘘なの?

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この1万時間の法則は有名ですが、検索して見るとそのほとんどが「1万時間の法則は間違っている」と書かれています。

しかし、1万時間の法則は「多くの分野にわたる成功者の練習時間を調べたところ、多くの人が1万時間を超える練習や実践をしていた」ことから命名されたもので、全ての人に当てはまるものではないのです。

 

また、嘘だと言われる一つの原因は、キャッチーさを優先させたためです。

ある程度誤解を生むかもしれませんが、

「1万時間の法則」

というわかりやすいフレーズを用いたために、「なんだ、1万時間続ければ成功するんだ」と勘違いしてしまう人が多かったのかもしれません。

 

 

1万時間の法則の裏にあるもの

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1万時間の法則と似たような言葉に、石の上にも三年があります。

石の上にも三年ということわざは、たとえつらくても辛抱して行動を続けていれば、いつかは必ず成し遂げられるということです。

 

1万時間の法則も、ようは本当に1万時間かどうかというのが本質なのではなく、毎日根気よくあることに取り組んでいれば芽が出てくるという目安としての時間なのではないでしょうか。

 

つまりは、地道な努力が大切ということです。

 

 

正しい努力を積み重ねよう

 

しかし、いくら1万時間の法則とはいっても、ピアノの練習を一万時間したからといってサッカー選手になれるわけではありません。

また、同じ1万時間でも効率を考えると結果は違ってきます。

 

それに、そもそも、1万時間と言うのは継続して続けられないことが多いです。

今している仕事でも、1万時間も続けていないのではないでしょうか?

 

「1万時間なんてやっても無理だ」と言う人はたくさんいますが、「1万時間実際にやってみても無理だった」という人はなかなかいません。

というか、見たこともあったこともないですね。

 

効率も、何十時間、何百時間やっているに連れて自然とやり方が身についてくるはずです。

口ばっかりではダメなのです、

1万時間の法則に文句があるなら、まずはやってみろということです。

 

まとめ 〜1万時間の法則は大切なことを教えてくれる〜

 

1万時間は魔法の言葉ではない!
結果が出なくても腐らずに、「今はまだ10,000時間に達していない」という気持ちを持って初心を貫き通してみましょう。

 

最後に

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ちなみに、京都大学に合格するために10000時間の勉強が必要だとすると…

1日7時間くらいして3年で合格できます。

 

例えば、学校の時間割で国語、英語など受験に必要な科目が一日に3時間あるとしたら、自習で4時間を毎日していれば京都大学に合格できるのではないでしょうか。

 

存外的外れではないかも?私は浪人したので4年かかりましたが…

 

皆さんには、何か世界的に有名になりたい分野があるのなら、ぜひこの10,000時間の法則を心に止めて懸命に頑張ってください!

 

 

1万時間の法則について書かれた本

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1万時間の法則の提唱者、マルコム・グラッドウェルの書いた『天才! 成功する人々の法則』は、この1万時間の法則の他にも、天才や成功者の共通点などを取り上げた本です。

 

アメリカでは、「知的なビジネスパーソンは必ず読んでいる」と言われたほどのベストセラーで、一時は社会現象を巻き起こしました。

また、子育てに関心のあるお父さん、お母さんにもよく読まれています。

 

より多くのチャンスに恵まれたい!という人は読んでおきたい一冊です。

 

 

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