夏は、勉強の苦手をなくすのにもってこいの季節です。特に、算数においては僕の経験上、早いうちに苦手を潰しておくことが中学・高校の勉強においても非常に重要だと思います。
そこで、この記事では算数の苦手をなくすのにとても役立つ、タブレット教材の紹介をしたいと思います。この夏、これを使って算数の “ニガテ” を得意に変えてしまいましょう!
記事の最後に、僕が実際にやってみた感想とクーポンコード付きURLがあるのでぜひお見逃しなく!
目次 (クリックでジャンプ)
夏は苦手を克服するチャンス
冒頭に書いたように、夏休みは苦手をなくすチャンスです。その理由は2つあります。
1つは、時間がたくさんあるからです。学校がある普通の日は、勉強をしようとしてもなかなか時間を取ることができませんよね?それに、学校の授業があって、その後自分の勉強もしようと思うと大変です。
でも、夏休みなら時間をたっぷりと取ることができます。夏休みはほぼ1ヶ月あるとして、毎日30分づつでも時間をとって勉強をすれば、たとえ習い事などがあっても、かなりの時間を苦手科目に費やすことができます。
2つ目の理由は、春からの復習をして、学期のスタートダッシュをができるるためです。多くの場合、新学期からの授業内容は2学期の内容に直結しています。だから、数学が苦手のまま新学期を迎えてしまうと挽回するのは厳しくなってしまいます。
そして、苦手をほったらかしにしていると、次第に算数が嫌いになっていってしまいます。だから、ニガテを克服するのはできるだけ早いうちがいいのです。
そんな、数学の苦手を克服するのに僕がオススメしているのが タブレット学習のRISUです。最近では、いろんなメディアやニュースなどに取り上げられています。
(記事の一番下のURLから公式HPに行くと、クーポンコードを手に入れることができます。)
RISUをオススメするポイント
ここからはRISUをオススメするポイントについて書いていきたいと思います。
その1 算数に特化したタブレット学習
RISUは、数学に特化したタブレット学習教材です。なぜ算数だけに特化しているかというと、小学生のほとんどが苦手なのが算数だからです。
逆に、小学生のうちは、算数さえできれば勉強においてかなり有利になります。それは、
- 中学受験で最も差がつくのが算数の試験である
- 小学生の最も得意・不得意が分かれるのが算数である
ことを見ても明らかです。
だから、算数に特化した学習というのは非常に理にかなっています。僕ももし小学校時代に戻ってまた一から勉強をするとしたら、まずは算数を徹底的に極めると思います。
そして、親御さんの視点から見れば、算数だけ勉強しようと思ったら塾に行くよりタブレット学習のほうが断然お得です。それに、夏休みには他の宿題も出ると思うのでそうした勉強を妨げないのも塾よりもタブレット学習です。
その2 好きな時に好きなだけできる
勉強のモチベーションは、勉強ができない子ほど長く続きません。そういった子は、学習塾に行くより、お家でタブレット学習の方が向いていると思います。
あとで紹介していきますが、RISUには、お子さんの興味をひく仕掛けがたくさんあります。正直、大学生の僕がやっても「面白い!」と思えるくらいでした!
また、もし興味を持てば先へ先へと進んで学習できるのも大きなメリットです。モチベーションが高いうちに先取り学習ができれば、新学期からの範囲も早めにマスターすることができるかもしれません!
3 親がこっそり学習状況を把握できるから安心
親御さんの心配は、「タブレット学習って、本当に効果があるの?」ということだと思います。確かに、いくら便利になったとはいえタブレット学習は、実際に紙の上で計算するのに劣っている部分がまだまだあります。
でも、タブレット学習だからこそできることがあります。それは、学習をデータ化できるということです。お子さんが、どの範囲をどれくらい勉強をしたかというのは記録にしっかりと残ります。
そして、親御さんはその子どもの学習状況をメールでチェックすることも可能です。しばらく学習が進んでいないときにもメールが来るので、逐一「勉強はやったの?」と聞くことも必要なくなりますよ!
僕が実際にやってみた感想
と、ここまで説明してきたものの、実際にやるとなるとまだ不安な部分も多いかと思います。そこで、僕が実際にRISUのタブレットで勉強をした様子を簡単に写真付きで紹介していきたいと思います。
タブレットはこんな感じです。最初からカバーがついていて、落としても大丈夫なようになっていました。万が一壊してしまったときのサポートもありますが、このように最初からカバー付きだと安心しますね。
はじめに、みんな「実力テスト」というものを受けます。これに応じて、自分の実力に応じた地点からスタートすることができます。
算数って、できない問題をひたすら解かされるのもつまらないのですが、めちゃくちゃ簡単な問題をずーっと解くのもそれはそれで飽きが来てしまいます。そうならないようにしっかりと配慮されているなぁと感じました!
実力テストが終わると、こんな画面からのスタートになります。僕の場合は、小学4年生レベルからのスタートでした!(いや、もちろんわざとですよw)
この矢印が出ているマップみたいなものは、「この通りに勉強を進めていけばわかりやすいよ!」という道順を教えてくれるものです。これのおかげで1つの単元から次の単元までスムーズに学習をつなげることができます。
実際に問題を解く画面はこのような感じです。流れとしては、
- 各単元の簡単な考え方をわかりやすく解説
- 具体的な問題でその考えを確認する
- 少し複雑な問題で応用力をつける
といった感じになります。もちろん全てではないですが。
問題も、なかなか面白いものが多かったので大学生ながら少し感心してしまいました。
1つ気になった点としては、やはりタブレットなので少し目が疲れるということです。いまの子どもは画面を見慣れているかもしれないので問題ないと思いますが、心配であればブルーライトカットのメガネをつけてみるといいでしょう。
また、書き心地に関しては問題ないのですが、やはり紙に書く方が計算がしやすいのは確かです。なので、紙とペンで計算をして、答えをタブレットに書く、というスタイルをとるといいんじゃないかな?と思いました。
ここら辺が全く気にならない人はタブレット学習はめちゃめちゃお勧めできます。
また、「どうなんだろう?」と不安に思う人もぜひ1度お試ししてみるといいと思います。今なら、1週間無料になるクーポンコードがついてきます。この期間であれば、解約したければ無料で解約をすることができるので万が一のときにも安心です!
クーポンコードが必要な方はこちらからお申し込みください↓↓
最後に
以上、タブレット学習のRISUのご紹介でした!
タブレット学習はとっても便利なんですねぇ。僕が小学校の時はこんな便利なものはなかったので、今の小学生の子達が少し羨ましいです。
繰り返しになりますが、夏休みはニガテ克服にぴったりの季節です。ここで苦手をなくすか、それともこのままズルズルと苦手を引きずるかではのちに大きな差が生まれてしまいます。
タブレット学習なら、その苦手を克服し、得意科目にするのにぴったりだと思います!無料お試しもあるのでぜひ検討してみてください!