【安い!】音質良しのマイク FIFINE を実際に買ってレビュー

コロナウイルスの影響で、オンラインで会議をすることが増えてきました。

そこで身につまされたのが、「マイク」の重要性。

 

普段はそこまで意識していなくても、いざオンラインで話してみると、相手が何を言っているのかわからない… という状況が頻繁にありました。

 

ということで、憧れの外部マイクを購入してみました。

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いぶき
完全にかっこいいやつやん…

 

使ってみると、コスパの割りにかなりパフォーマンスが高いことがわかったので、レビューしていきたいと思います!

 

マイクの必要性について

microphone-mic

 

と、マイクをいきなり紹介する前に、「そもそもマイクって買う必要あるの?」という話をしたいと思います。

僕、別に「音にこだわりマン」とかではないです。

 

なので、ショージキ、音とかどうでも良くない…? と思っていました。

 

いぶき
このマイクを使うまでは。

 

まず、テンションが上がります。これって結構大事なことで、「らしさ」がバリバリに出ます。

 

そして、クオリティの面でも音は大切。例えば、YouTube とかの動画を撮るのでも、音声って大事な部分ですよね。

普段、自分の声を聞いたことない人はあまりわからないと思うのですが、初期の頃はノイズが入りまくりでした。多分、かなり聞き取りづらかったと思います。

 

オンライン会議とか、YouTube とか、ゲーム配信をしたい人とか、もう音質が上がっただけでかなりクオリティが上がった気分になれます。

 

いわんや、弾き語りをする人なんかはもう絶対にマイク必要です。音の粒がわかるくらいには、良いマイクを使って欲しいと思います!

 

というわけで、マイクを使うと

 

  • テンションが上がる
  • 制作物(動画やゲーム配信)のクオリティが上がる

 

ので、ぜひぜひおすすめしたいです。

 

ぶっちゃけ、動画編集とかに時間をかけるより、マイクに課金した方が確実に良いです。

 

というわけで、マイクの紹介をしたいと思います。

 

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マイクの種類と値段について

まずは簡単に、マイクの種類と値段について紹介したいと思います。

というのも、普通に高いマイクって30万円以上するものも珍しくありません。

 

なので、しっかりと選んで買わないと、めちゃめちゃ高くついたり、逆に安すぎて使い物にならないということが起きます。

 

というわけで、覚えておいて欲しいマイクについてのざっくりとしたお話です。

 

マイクには3つの種類がある

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マイクには、大まかに考えて次の3つの種類があります。

それぞれの詳しい説明はしませんが、こんな感じの特徴を持っています。

 

ピンマイク ダイナミックマイク コンデンサマイク
スタイル 服につける 卓上(ちょい動かす) 卓上固定
指向生 あんまり 有り 有り
電源 電池 無し 有り
耐久性 普通 高い 低い
性能 普通 普通 高い
値段 普通 普通 高い
特徴 持ち運びできる バランスがいい 音が綺麗
おすすめ ライブ中継など 屋外やライブ会場 レコーディングなど

 

今回、僕が購入したのは、「コンデンサマイク」と呼ばれる種類のやつです。

 

コンデンサマイクの特徴

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コンデンサマイクは、マイクの中でも「特に音がキレイに拾える」ような構造になっています。そのため、音質はクリア。

 

そして、嬉しいことに「指向生」が有ります。

指向生とは

マイクの指向生とは、「ある特定の方向からの音を拾う」という機能です。そのため、声以外の音(キーボードを叩く音など) は非常に小さな音になります。

 

オンライン会議の時とかって、パソコンかちゃかちゃやる音がだいぶ入ってしまいますよね。そういうのが無くなるので、おすすめです。

 

ということで、コンデンサマイクは性能は良いのですが、問題は「値段が高い」こと。そこで、激安のマイクはないかと思い、買ったのがこのFIFINE K056でした。

ケチな僕が言うので信じて欲しいのですが、5,000円台の価格帯の中では最高のコスパの良さだと思います。

 

と言うわけで、早速レビューをしていきたいと思います!

 

FIFINE K056 のレビュー

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包装はめちゃめちゃ丁寧でした。コードも1つ1つ袋に入っています。

組むのも簡単で、説明書とかもついていますが、読まずにすぐに組み上がりました。

 

コンデンサマイクは壊れやすいと説明しましたが、最も気をつけなければいけないのがこの「郵送」の時です。

しっかり包装してくれるのはめちゃありがたいです!

 

外見は、こんな感じです。ラジオDJ っぽくてめっちゃいいですよね!

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いぶき
カバーのところは金属で、高級感もあります。

 

パソコンに繋いだら、すぐに音を拾ってくれました。

 

音声の大きさの方は、volume つまみで動かせます。このほかにも、エコーをつけるつまみもあります。(これはほとんど使ってません。)

 

ちなみに、先ほど「コンデンサマイクは電源が必要」というふうに書きましたが、このマイクはパソコンのUSB 接続して、そこから電源をとってくれるので、必要なものは何も有りません。めちゃめちゃ楽です。

 

実際の音声をサンプリング

さあ、ということで気になるのは音質。いくら格好が良くても、音が悪かったら全く意味がありません。

ということで、音をサンプリングしたのでぜひ聴いてみてください!

 

ちなみに、これ、スピーカーがクソだと全く意味ないので、ある程度違いのわかるようなイヤホンとかスピーカーを使ってみてください!

MAC のノートパソコンの音声

 

FIFINE マイクの音声

 

 

いぶき
いかがでしょうか?違いが分かりましたか?

 

ぶっちゃけ、フツーの声については「ビミョーにFIFINE マイクの方がいい」くらいの印象でした。

でも、パソコンをかちゃかちゃする音については、かなり抑えることができていると思います。

 

質の良いイヤホンなんかで聴くと、イッパツで違いがわかると思います。

興奮した人は、ぜひ購入してみてください!

 

最後に:YouTube なんかにもコスパ最強

以上、FIFINE のマイクのレビューでした。参考になったでしょうか?

 

途中でも書きましたが、他のことにいろんな時間をかけるよりも、ある程度のマイクを揃えてしまった方が制作物のクオリティは上がると思います。

 

  • 音に拘りたい人
  • テンションと音質を共にぶち上げたい人
  • そこまで高くなくていいけど、クオリティは上げたい人

 

はぜひ買って、使ってみてください!

 







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