【おみくじの順番】小吉と吉はどっちの方が上?それぞれの意味を調べてみた

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お正月になると、年末詣や初詣でおみくじを引く機会は多いと思います。

いぶき
そんな時、気になるのが「おみくじの順番」ですよね。

大吉が良くて、凶が悪いということはわかるのですが、

  • 小吉と吉ってどっちの方がいいんだっけ?
  • 末吉っていいんだっけ?それとも悪いんだっけ?

みたいな微妙なところがあやふやになっている人は多いですよね。

 

そこで、この記事ではおみくじの順番やその意味をしっかりと解説していきたいと思います!

 

おみくじの順番はパターンがある

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実は、おみくじの種類にはいくつかのパターンがあります。なので、必ずしも「絶対にこれが正しい!」という順番は実はないんです。

ここでは、もっとも一般的な2つのパターンについて紹介します。

 

最も一般的なパターン

上から、運勢が高い順に並べてみます。

 

おみくじの順番 Part1
  1. 大吉
  2. 中吉
  3. 小吉
  4. 末吉
  5. 大凶

 

一般的に間違えやすいのが、「小吉」と「吉」の並びです。

この場合の小吉は「吉が小さい」のではなく、「小さな吉がやってくる」という意味になります。

 

いぶき
吉に+αがつくと考えると覚えやすいと思います!

なので、そのプラスが小さいのが小吉、中くらいなのが中吉になります。

 

これが、最もよくあるパターンのおみくじの順番なので、覚えておいてください!

 

「吉」が結構上にくるパターン

これも上から運勢の良い順に並べました。

 

おみくじの順番 Part2
  1. 大吉
  2. 中吉
  3. 小吉
  4. 末吉
  5. 大凶

 

ここで大切なポイントが、さっきのパターンで中くらいだった「吉」が今度は2番目にランクインしていることです。

この考えでは、中吉は「吉」よりも下にきます。

 

これは、中吉が「そこそこの吉」という意味に解釈されたと考えられているそうです。(ちなみに、小吉は「ちょっとした吉」という意味)

 

地域によってはこのパターンの方が多いところもあるそうです。

 

このように、おみくじの順番にはそれぞれ違ったパターンがあるみたいで、今紹介したような順番もあくまで一般的なものです。

正確に知りたければ、自分がお参りした神社ではどのような形式が採用されているかを調べてみると良いでしょう。

 

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大吉・小吉などのそれぞれの意味

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それでは、次に大吉や小吉などのそれぞれの意味について簡単にまとめてみます。

これも、あくまで大雑把なものなので、詳しい運勢などは引き当てた自分のおみくじを確認するのが良いと思います。

 

大吉

文句なく、いちばん運勢の良いおみくじです。

大きな幸福がやってきます。

「待ち人」や「失せ物」などの各項目もいいことばかりが書いてあることが多いです。

 

中吉

中くらいの吉がやってきます。

先ほどの2つ目のパターンのように、「吉の中間くらいの運気がある」という意味の時もありますが、それは「半吉」という方が一般的とされています。

 

小吉

小くらいの吉がやってきます。

普通の「吉」よりも良いとされる場合の方が多いようです。

小事に吉ありとも言われ、小さな幸せがたくさんあるという意味でも受け取られたりします。

 

先ほども紹介したとうり、「(そこまで大きくない) ふつうの吉」がやってくるか、「(大吉の次くらいに大きい) 吉」がやってきます。

これを判別するには、「商売」や「学問」などのそれぞれの項目がどれくらい縁起が良いかを確認してみるといいと思います。

例えば、一緒におみくじを引いた人のと見比べたりしてみるといいと思います。

 

末吉

末吉の「末」という字は、「終末」とか「末期」とかいうマイナスイメージがありますが、おみくじの「末」は “すえひろがり” という意味になります。

 

つまり、「だんだん良くなる」という意味です。

 

多くの神社では、末吉は「吉がゼロの状態から、だんだんと吉になる」という意味で使われているため、順番的には吉のしたになります。

ちなみに、よく勘違いされますが、末吉は「吉未満」という意味ではありません。

「未満」という字は「未」ですえは「末」です。

 

凶は、運勢が悪いという意味です。

ただ、おみくじで詠まれている和歌を見てみると、意外と良さそうなことが書かれている場合も多いです。

 

また、浅草の浅草寺のように「凶を転じて福となす」という意味を込めて凶を多くしているおみくじもあります。

大切なことは、和歌をしっかり解釈して自分の行動と照らし合わせてみることです。

 

大凶

言わずもがな、運勢最悪のおみくじです。

ただし、大凶を引いたとしても、それはあくまで「これから先の可能性を示す」ものであり、「予言」とは違います。

 

なので、頑張り次第ではどうにかなるということです。

大凶を引いたからといって今年1年ダメだというわけではないので、しっかりと将来を見据えていろんなことに取り組んでいきましょう!

 

おみくじに書かれている意味の見方などを解説

以上がおみくじの順位でしたが、おみくじで順位と同じくらい大切なのが、「何が書かれているか?」です。

これに注目することで、あなたの運勢がより見えやすくなったり、具体的に何をすれば良いかなどがわかるようになります。

 

和歌をしっかりと解釈することが重要

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まず1番最初に注目すべきなのは、「和歌」です。多くのおみくじには、その神社にゆかりのある人や高名な人が詠んだ和歌が載っているはずです。

それをしっかりと読んでみることで、今後の自分に取って必要なことであったり、どのようなことに気付けるかを知ることができます。

 

難しい和歌もあるかもしれませんが、大抵のおみくじは横に解説のようなものが書いてあるので参考にしてみると良いでしょう。

古代より、おみくじとは神様の意見を伺うものとされていました。それこそ占いなどで国の行末を決めていたように、その当時の人たちにとっては大切なものでした。

 

今のように一般の人が自分の運勢を占うようになったのは鎌倉時代以降と言われています。

和歌が書かれている背景には、神事や行事としての風習が残っているからなのかもしれません。

 

「待ち人」などのそれぞれの意味

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おみくじには、和歌意外にも、次のような項目が書かれています。

待ち人 あなたの人生を良くしてくれる人のこと
(恋愛関係の人に限らない)
失せ物・探し物 なくした物、落とし物、忘れ物などのこと
旅行 旅行、旅立ちなどのこと
タイミングや行き先などについて書かれている
商売 今風に言うと、ビジネスのこと
学問 勉強や受験、資格試験などのこと
広く「筆を握る」ことに通じるとも
相場・取引 株式市場や相場取引などのこと
健康・病気・疾病 病気や健康について
願望 自分の願い事が叶うかどうかについて
悦び事 予期していない好機や幸運など
争い事・競争・勝負 勝負事、争い事などの運気
恋愛 恋愛の行方や付き合っている人との将来など
転居 引越しや移転について
出産 出産について
(「出産安し」は “安産になる” という意味)
縁談 お見合いなどについて
方位 縁起の良い方角、悦びが訪れる方角
抱え人 雇用者や使用人のこと
今風に言うと、社員やアルバイト
走り人 いなくなった人。見つかるとか会えないとか
造作・土木 家の建築や増築、土木工事などについて

 

細かい分類などは神社によってそれぞれ違うみたいですが、基本的にはこのようなことについて、それぞれ「良し」とか「待ち人来らず」のように書かれています。

それぞれ見てみると面白いですよ!

 

おみくじで大吉を引く確率はどれくらい?

以上でおみくじの意味や順位についての話は終わりです。

ところで、おみくじの「大吉」とかって、どのくらいの確率で出るのでしょうか?

いぶき
気になったので調べてみました。

基本的に、おみくじの確率などは公表されていないため、一般的に言われているおみくじの確率を書いていきたいと思います。

 

おみくじの確率
  • 大吉 20%
  • 中吉 15%
  • 小吉 15%
  • 吉 20%
  • 末吉 20%
  • 凶 10%

 

このように、かなり均等に割り振られていることが多いみたいです。

 

意外だったのは、数字だけみると大吉の出現確率がかなり高いことです。

この確率は神社によってかなり違うことがわかっていて、凶が出やすいとされている浅草の浅草寺では30% ほどが凶だと言われています。

 

また、あまり一般的ではないですが「平」というおみくじが入っていたり、「大大吉」という大吉よりもさらに運勢の良いものが入っていたりします。

この辺りは神社の個性も出るところなので、楽しみの1つですね!

 

 

ちなみに、SNSなどで「おみくじ」と検索すると、かなりの確率で大吉を引いたという投稿が目立ちます。

これは、大吉がたくさん出るというよりも、大吉が出たからツイートしたという理由なのではないかと考えられています。

 

 

実際のところは、まさに「神のみぞ知る」話というわけです。

 

おみくじは結ぶ?それとも持ち帰る?

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最後に、おみくじで縁起が悪かった際の対処法について紹介したいと思います。

良く知られているものとしては、おみくじを木の枝に結ぶやり方ですが、これはあまり推奨されているものではないそうです。

 

おみくじを木に結ぶのは基本的にNG?

「悪いおみくじを引いたら、木に結ぶのが良い」という話を聞いたことがある人は多いと思います。

これは、昔から「神社にある木に結んでおくことで、神様との結びつきも強くなる」(縁を結ぶ) という言い伝えから来ているとされていました。

 

ただ、これは具体的に「誰が言った」かというのはわかっていないため、あくまで噂程度のものらしいです。

ちなみに、結んではいけないということもないみたいです。

結んでいけない場合は、神社の境内や木の周りに「この辺りにおみくじを結ばないでください」と書かれていることが多いです。

 

そうした注意書きがない場合は、どちらでも良い、ということになります。

みんなが木に触ったり、おみくじを結んだりした時に木が傷ついてしまうのでNGと言っている神社も多いみたいです。

 

悪いおみくじも持ち帰るのが良し

木に結ばない時はどうしたら良いかというと、ズバリ「持ち歩く」のが良いとされています。

 

もちろん、良いおみくじは持ち歩くのは普通かもしれませんが、運勢の良くなかったおみくじも基本的には身につけておくと良いとされています。

先ほども言ったように、おみくじは予言ではなく、「このままだとこうなるよ」という占いの方が意味合いが強いです。

 

そのため、肌身離さず持っておいて、おみくじの言葉を頭に入れて行動することで、流れをより良い方向に持っていくことができます。

 

最近では、おみくじを持って歩くための「おみくじ入れ」なんかも人気の商品なんだとか。

僕は、財布に入れていますが、おみくじが好きな人は買ってみても良いかもしれませんね!

 

古いおみくじは焚き上げなどで処理する

おみくじの効果は、大体「次におみくじを引く時」まで続くとされています。

なので、新しいおみくじを引いたら、昔のおみくじは処分してしまっても構わないそうです。

 

ただし、それも適当に捨てたりするのではなく、できるだけ「しっかりと」後処理をした方がいいです。

具体的には、「お焚き上げ」と言って正月の飾りやお守りなどを焚き上げる儀式で火にくべるのが良いとされています。

 

できるだけ購入したのと同じ神社やお寺で焚き上げるのが一般的ですが、できない場合は仕方ないとみなされることも多いようです。

そんな余裕のない人は、単に捨ててしまっても構わないですが、近くで焚き上げが行われているという人はぜひそちらで処分してみてください!

 

神社で焚き上げ用にお守りやおみくじを集めているところもあるみたいなので、そちらにお守りを預けるということもできるみたいです。

 

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最後に:おみくじの順番や意味はしっかりと覚えておこう!

以上がおみくじの順番と、意味についてでした。かなり長くなってしまいましたが、最初の方の内容は覚えているでしょうか?

記事の内容をまとめると、

 

記事のまとめ
  • パターン1 大吉 > 中吉 > 小吉 > > 末吉 > 凶 > 大凶
  • パターン2 大吉 > > 中吉 > 小吉 > 末吉 > 凶 > 大凶
  • 和歌や「待ち人」などの欄も要チェック
  • おみくじは持ち帰ろう

 

これさえ覚えておけば、あやふやになることはありません。

こうした知識は一生使えるので、ぜひ覚えておきたいですね。

 

ちなみに、おみくじは1日に何回引いても良いとされているので、2,3 回引き直す人もいるみたいです。

あまり多くやっては意味がなさそうですが、結果に不満のある人はこっそりとチャレンジしてみてください!







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