アニメといえば、バトルアニメが好き!という人は以外と多いのではないでしょうか?
何を隠そう、僕も息つく暇さえ与えないようなSFバトルアニメや、胸が熱くなるような展開が魅力のファンタジーアニメが大好き!
そんなわけで、この記事では僕がガチで厳選した、 おすすめSF・ファンタジーバトルアニメ 30選を紹介したいと思います。
かなりメジャーな作品から、「こんなの、名前すら聞いたことなかった…」というものまであると思います。ぜひ次に見るアニメの参考にしてみてください!
目次 (クリックでジャンプ)
SFバトルアニメ
まずは、SFバトルアニメです。「何がSFか」というような深い話はしません。僕がSFと思ったものを集めています。
攻殻機動隊シリーズ
近未来、電脳化した世界を舞台に起こる問題を、公安9課、通称攻殻機動隊のメンバーが解決していく物語。
SFアニメを語るなら外すことのできない作品でリアリティのあるストーリーや現代にも通じるような社会的な問題にまで踏み込んでいる点がとても良いです。
AIや電脳化など、「コレから確実にこんな未来がくるぞ!」と思わせるほどの科学的考察には舌を巻かざるを得ません。
普段アニメを見ない人でもかなり面白いと思うのでぜひおすすめです!
シュタインズ・ゲート
厨二病の大学生、岡部倫太郎は所属するサークル、未来ガジェット研究所で日々発明を繰り返していた。そんな中、偶然にも過去にメールを送ることができる装置を開発してしまい…
正確には、”SFバトル” 作品ではないのですが、なぜか「紹介しなければ!」という使命感に駆られてランクイン。
前半は個性のあるキャラクターたちが織りなすポップな日常パートが繰り広げられますが、実はここで様々な伏線が張られています。
これを後半のシリアスパートで見事に回収していく様は圧巻。さすが、「記憶を消してもう一度見たい」と言わしめるだけのことはあります。
これを楽しめるのは初見の特権なので、まだ見ていないという人はぜひどうぞ!
Re:ゼロから始める異世界生活
突然、異世界に召喚されてしまった主人公のナツキスバルが、”死に戻り” という能力を使って運命を切り開く物語。
「死に戻り」とは、自分が死ぬと、ある地点からまたやり直しが効くという能力で、タイムリープに近い感じです。
そのため、死の痛みを伴いながらも何度も何度も何度も何度も死にながら、すがるようにハッピーエンドを目指す展開がアツいです。
ただ、死に戻りという能力のせいか、バッドエンドに陥ることがしばしば、というよりほぼバッドエンドです。しかも、強烈なやつ。
なので、ほんわかしたアニメが好きな人にはおすすめできないかも。グロいのとかにもニヤニヤ笑っていられる人はどうぞ!
ソードアート・オンライン
ゲームの中で死ぬと、現実でも死ぬ、という極限状態の中でゲームクリアを目指す主人公のキリトと、その仲間の奮闘を描いたSFバトルアニメ。
ゲームの中という設定のおかげで、ファンタジー要素が混ざりつつも、HPやMPなどちょいちょいSFっぽい一面も持つ、いいとこ取りのアニメです。
ご存知の通り、主人公のキリトがモテまくるせいで本編の内容に頭がついていかなくなるときがありますが、それもご愛嬌。
ゲームが変わると戦い方などが一気に変わる様も見所なので、ぜひ2期の「ガンゲイル・オンライン編」や「マザーズ・ロザリオ編」も見てみてください!
アクセル・ワールド
現実とは違う時間が流れる世界で活躍する、少年少女たちの戦いを描いたSFバトルアクション。
SAOの川原礫先生が原作ということもあり、ストーリーや展開には目を見張るものがあります。
特に、本作品ではSAOではあまり触れられなかった「現実空間と、VR空間との繋がり」みたいなものがしっかり描かれていて、体験したことない未来の話に妙にリアリティが生まれています。
主人公がぽっちゃり、しかもアバターが豚ということもあって最初はかなり慣れませんでしたが、みているうちにだんだんと主人公を応援したくなる気持ちが出てきます。
SAOよりも地名度は劣るかもしれませんが、こちらもおすすめなのでぜひどうぞ!
とある科学の超電磁砲
主人公の御坂美琴は、学園都市で、7人しかいないと言われている最強クラスの “レベル5” の能力者。その優れた能力を使い、学園で起こる様々な事件の解決に当たる。
超能力というとどうもファンタジー寄りですが、この作品ではれっきとした科学として証明されていることになっているのでSFアニメとしました。
能力を使ったバトルはもちろんですが、かわいい女の子たちがなんてことない日常を過ごすのを眺めるのもまた、このアニメの楽しみ方。そういう意味で2度美味しい作品です。
個人的にはOP、EDの疾走感ある感じが好きなのでぜひ飛ばさずに聞いて下さい!
新世界より
人々が念動力と呼ばれる特殊な力を持った1000年後の世界を舞台とするSFアニメ。
原作は『悪の教典』でおなじみの貴志祐介というだけあって、世界観やストーリーがめちゃめちゃこだわり抜かれています。
特にストーリーでは、だんだんと世界の過去の秘密が明かされていく進め方が見事。SF作品ならではの魅力だと思います。
キャッチコピーが「偽りの神に抗え。」というのもまた良く、ポスターがめちゃめちゃ好きなのでポスターだけでも見ていって下さい!
Charlotte(シャーロット)
超能力に目覚めた少年少女が仲間を集め、その能力を使って戦うバトルアニメ。
超能力といっても不完全なものであったり、効果が限定されたりしているものがほとんどで「完全無欠」ではありません。そんな能力がどのように使われるのかが見所の1つです。
前半はかなりギャグメインでストーリーが進みますが、後半に向かうにつれて徐々に世界観が明かされて行きます。ラストの方には、さすがKey作品というクライマックスが待っています。
惜しいのは、やはり1クールに詰め込んだ感が否めないこと。サクッと進むストーリーが好きな人にはいいかも。
寄生獣 セイの格率
1988年に書かれたSF漫画、『寄生獣』のリメイク版。
ざっくりとあらすじをいうと、人間に寄生する地球外生命体と、人間との戦いを描いたアニメ。
主人公に寄生したミギーは、体の乗っ取りに失敗し、主人公は半分人間、半分はエイリアンという体になるところが面白いです。どちらの言い分もわかる立場というのはいつだって辛いものですね。
もちろん、バトルも見所。”人間離れ” した超人的なパワーがぶつかり合う白熱の戦いからは、目が離せません!
ALDNOAH ZERO -アルドノア・ゼロ-
アルドノア、というエネルギー体を手に入れ、莫大な科学力を手に入れた火星人から地球を防衛するという物語です。
何よりの見所はロボット同士の戦い。火星という、科学的には勝ち目のない敵に頭脳とチームプレイで勝利する地球軍の活躍には胸が踊ります。
ただ、戦闘が減ってきた2クール目にはその面白さがなくなってしまうのはマイナスポイント。とはいえストーリーも意外性がたくさんあるので目が離せません。
作画、音楽など、そうそうたる顔ぶれが揃っているので面白いこと間違いなし!
Re:CREATORS
クリエイターを目指す少年の前に突然、アニメのヒロインの少女が現れ、争いを始める。その争いは、やがて世界を巻き込む自体に発展する…
クリエイターによって生み出された作品の中のキャラクターが現界し、戦いを繰り広げるというバトルアクション。
誰しもが一度は想像したような、「アニメのキャラクターが現実世界に出てくる」という夢を叶えたような作品ですが、かなりド派手にドンパチをします。
キャラクターが多すぎて途中でつまづいたという人も多いですが、それだけ設定が作り込まれている証拠とも言えます。
音楽、作画ともにレベルが高いのでバトルものとしての完成度もかなり高めです!
コードギアス 反逆のルルーシュ
世界の3分の1を支配する強大な帝国、「ブリタニア帝国」を相手に、植民地の1つである「エリア11」に住む少年、ルルーシュが半期を翻す物語。
SFロボットアニメと呼ばれるだけあって、ロボットバトルの中では群をぬいた出来です。また、ギアスと呼ばれる特殊な力を使って相手を操ったり、集団を掌握して先頭を有利に進める姿は惚れ惚れします。
そして何と言っても圧巻のラスト。数あるアニメの「名シーン」の中でも伝説級です。あまり語るとネタバレになってしまうので未視聴の人は本編を見てのお楽しみです!
ワールドトリガー
「ボーダー」と呼ばれる防衛機関が、異世界の侵略者から地球を守るために戦うSFバトルアクション。
何と言っても頭を使った戦闘が見所です。地形を考慮してのスナイパーの配置をしたり、力量差を見計らった上での戦力の分散したりと他のアニメでは見られないような細かい作り込みが光ります。
主人公が圧倒的な力を持つようなタイプではないので、頭を使って自分より実力の高い敵を倒していく様は実に痛快です。
ゴリゴリしたバトルよりも頭脳線が好きな人にはぜひぜひオススメです!
GANTZ(ガンツ)
ご存知、SFアニメの金字塔です。
死んだはずの主人公は「ガンツ」と呼ばれる黒いたまに、訳がわからないまま星人をやっつけるように指示されます。
スーツや銃などのアイテムがカッコよく、それを活かした星人とのバトルは毎度ハラハラさせられます。
また、生死をかけた状態での人間の心理描写に富んでいて、次の展開が予想できません。
これぞSFという感じなので、SF好きの人はぜひ見てみて下さい!
甲鉄城のカバネリ
相手をかむことで仲間を増やす、ゾンビみたいなカバネという生き物が地上を支配した世界でのお話。
蒸気機関や電動モータなどが存在する一方で、侍のような存在までいるという独自の世界観の中で、カバネから逃げつつも反撃を試みる人間たちの様子はなかなかアツいです。
全12話ですが、最初から最後まで一気に見れてしまうくらいスピード感がすごいです。ガッと見たいものをお探しの人は是非どうぞ。
テラフォーマーズ
火星への移住計画に伴い、人間に先立って送られたゴキブリが進化していた。進化したゴキブリと人間との戦いを描いたSFバトルアニメ。
火星に送られた人間側もバグズ手術と呼ばれる手術を施されていて、「進化したゴキブリ VS 進化した人間」という胸熱なバトルが展開されます。
とにかく進化したゴキブリが強く、そして気持ち悪いです。できればあれには出てきて欲しくないですね…
特殊能力の説明がかなりカッコよくなされるので、胸が踊ります。アツいアニメをご所望の方はぜひどうぞ!
東京喰種 トーキョーグール
人間を食べる喰種(グール)と呼ばれる種族がはびこる世界で、半分人間、半分喰種となった主人公を描くアニメ。
ダークファンタジー寄りのSF作品。人間を食べるというグールですが、その身体能力はまさにバケモノ。時には我を失って暴走する主人公の力はとてつもなく強いです。
アニメの2期からは原作とは違う流れになっているので、原作側が気になる人は漫画も読むことをお勧めします!
ファンタジーバトルアニメ
魔法少女まどか☆マギカ
魔法少女になって、世界を救おうとする少女たちのものがたり。
キャラデザからは想像できないほどのダークファンタジー。いろんなところで言われているかもしれませんが、かなり闇が深いです。
メインキャラのそれぞれのトラウマを見ていくような展開に「もうだめぽ…」と思っても、最後の方にはきっちりファンタジーになるので諦めないで下さい。
映画も2作ほど公開済み。劇場版だけ見ても面白いのですが、やはり原作を見てからをオススメします!
進撃の巨人
圧倒的に強い巨人に対して、人間が戦いを挑むアニメ。
1話から衝撃の展開で、「グチャッ」っという音が頭から離れない人が続出。描写がかなりリアルで、ファンタジーというよりもSFチックです。
バトルはカメラワークがよく、思わず息を飲んでしまう迫力があります。個人的には森の中での、立体機動装置での戦いが好きです。
だんだんと明かされるそれぞれのキャラクターの出自や個性、それに政府の仕組みや世界の構造がわかってくるにつれて、面白さは加速していきます!
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
幼い頃に母親を亡くし、その母を生き返らせようとして手足を失った兄弟の物語。自分たちの失ったものを取り返すための旅の様子が描かれます。
かなり重めの設定のダークファンタジーで、バトルによって死人が出たりなんの罪もない人が犠牲になるシーンもあります。
世界観もよく練られていて、錬金術というテーマを扱いながらもSFといっても差し支えないのではないかと思えてしまうほど。
バトルも「なんでもアリ」というわけではなく、”雨が降ったら発火はできない” などの制約がある分楽しめると思います。
2003年のアニメオリジナル版と、2007年の原作版がありますが、どちらもクオリティが高いですが、初めての人は映像が新しい原作版の方から見ることをおすすめします!
Fate シリーズ
あらゆる望みを叶えるという伝説の願望き、「聖杯」を求めて、選ばれし7人のマスターがそれぞれにサーバントを従えて競い合うバトルアニメ。
聖剣伝説が残るブリテンのアーサー王や、ギリシア神話の英雄、ヘラクレスなど歴史上の英傑がぶつかり合う様は圧巻。
しかも、それが「劇場版かよおぉぉ!!」というくらいぬるぬる動くので、バトルアニメとしての評価は最高峰。
ストーリーによって展開が異なるので、Fateシリーズは何度見ても面白いのも特徴のひとつです。最初に見るならStay night がオススメ!
刀語(かたながたり)
戦乱の時代に生きる、刀を持たない剣士と奇策士が伝説の12振りの刀を集める旅を描いた物語。
西尾維新が原作で、かなりファンタジー色が強いです。バトルも、ガンガンに動くというよりはストーリーや展開で見せるタイプのアニメ。
それぞれの刀はある能力に特化した仕様となっていて、その刀を1振りずつ集めて成長していく姿は見ていて応援したくなります。
あまり有名ではないかもしれませんが、「物語シリーズ」や「めだかボックス」が好きな人ならきっとハマるはずです!
十二大戦
同じく、西尾先生が原作のバトルアニメ。
十二支の戦士が、「どうしても叶えたい願い」を成すためにバトルロワイヤルを繰り広げます。
それぞれの「叶えたい願い」が掘り下げられていくかと思いきや、数ページであっさり死ぬキャラとかもいて不憫極まりなかったりします。
コレぞバトルロワイヤル!といった感じで互いに共闘したり、騙しあったりするところも見所の1つ。全員が全員悪いキャラでもないというのもポイントです。
流血、暴言などが飛び交うのでR指定がかかるのではと思うほど。リビングで見る際には注意してください!
家庭教師ヒットマンREBORN!(リボーン!)
運動・勉強・交友関係とどれをとってもダメダメな主人公、沢田綱吉は実はマフィアのボスだった?赤ちゃんの家庭教師、リボーンや仲間たちとともに試練を乗り越え、成長していく様子を描いた物語。
最初の方は「ギャグアニメかな?」とも思うのですが、後半のバトルのアツさは異常。最初ダメダメだったぶん、パワーアップする時の伸びが半端ないです。
御都合主義感もあるのですが、やっぱり王道の展開はジャンプアニメの見どころ。ストレートな王道バトルアニメを見たい人はぜひ!
境界の彼方
異界士と呼ばれる特殊能力を持つものが、人間に害をなす「妖夢」と戦うダークファンタジー作品。
京都アニメーション初のバトルアニメとして期待を集めていた本作ですが、見た感想は想像以上。かなり盛り上がりました。
さすが京アニと言わざるを得ない作画はそのまま、ストーリーはバトルものとしてしっかり成立していたように思います。
個人的にはメガネが似合う主人公の様々な表情が好きです。
血界戦線
異世界と現実世界が繋がった都市で、秘密裏に活動する組織、「秘密結社ライブラ」で活躍する主人公が、様々な事件に遭遇し、それらを解決していく物語。
こういってはなんですが、このアニメの魅力はオープニングとエンディング。おそらく多くの人が賛同してくれるのではないでしょうか?
「ブレングリード流血闘術」や「斗流血法・カグツチ」などかっこいい技の名前が登場するのもこの作品ならでは。
世界観が絶妙なので、合う人にはかなりピタッとハマる作品。まずは1,2話見て見ると面白いと思います。
シャーマンキング
霊能力者の麻倉葉が、シャーマンの頂点を決める戦いで頂点を目指す物語。
霊能力というファンタジーバトルでは割とありふれたといってもいい題材を、バトルという形に押し込めたストーリーは秀逸です。
それぞれのキャラクターたちがどのような霊で、どのような戦い方をするのかに毎回ワクワク、ドキドキが止まりません。
ただし、敵の総大将、ハオの強さが異常すぎて主人公より先に視聴者の心が折れてしまうことも… 注意してください!
GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
突如、異世界につながった穴が銀座に現れ、異世界の調査のために自衛隊が奔走する物語。
他のバトルアニメではモブキャラのように瞬殺される戦闘機や戦車が敵を粉砕するのがなんとも痛快です。
「そういえば、あれって科学技術の粋を集めたものだった!」ということを改めて思い起こさせてくれます。ぶっちゃけドラゴンとかもヨユー。
エルフや魔法などがある異世界で、車などが走るというこのギャップがたまらないのでぜひ見てみてください!
七つの大罪
7つの大罪として知られる、7人の伝説の騎士の戦いを描いた物語。
地面がえぐれたり、人が1000メートル以上ぶっ飛ばされたりとバトルがド派手ですが、だんだんとその爽快感がクセになります。
コレだけ聞くと随分大雑把な作品に聞こえますが、そこかしこに伏線が張られたり、それぞれのキャラクターの過去が掘り下げられたりと、細かいところにもきちんと配慮している作品。
週刊少年マガジンで絶賛連載中で、コレからの展開に目が離せません!
HUNTER × HUNTER
週刊少年ジャンプで圧倒的人気を誇るバトルアニメ。
家を出ていった父親を探すべく、ハンターになったゴンと、その仲間達の冒険を描く物語。
念という、超能力のような能力を駆使したバトルはとても奥が深く、それらを習得し、バトルを通して成長していく主人公からは目が離せません。
どのキャラクターも壮絶な過去を持ったり、それぞれに目的があって、それを叶えるべく奔走し、時には悩む姿に共感を覚えたりします。
特にオーラが登場してから、バトルに味が出てくるのでオススメ。問題は、コミックスが全然進まないというところですね。
文豪ストレイドッグス
キャラクターされた文豪が、それぞれの作品にちなんだ能力をつかって戦うバトルアクションアニメ。
文豪がイケメンになって、異能力を使って戦う姿は文学好きでなくともハマること間違いなし。海外の文豪が出てきてからはさらにその面白さは加速して行きます。
国木田独歩や中島敦などの、「読んだことはないけど名前くらいは知っている文豪」が活躍するので、このアニメを機に本を読んでみようと思った方も多いはず。
ちなみに、国木田独歩は『武蔵野』、中島敦は『山月記』あたりを読んでいると作品をより楽しめるかと思います。
ログ・ホライズン
MMORPGをプレイ中のプレイヤーが、ゲームの中に閉じ込められた世界を描く物語。
多人数対戦の面白さをうまく表現したアニメで、主人公が味方をサポートするエンチャンターというポジションなのがポイント。
ゲーム内という設定のため、できることの自由度が高く、ぶっ飛んだ計画や思いつきが実現できてしまうのもファンタジーならでは。
最初は小説投稿サイト、「小説家になろう」に投稿されていた作品ですが、人気に火がつきアニメ化までこぎつけたのも納得の作品です。
どのバトルファンタジーともひと味もふた味も違うので、まだ見ていないひとにはぜひオススメしたい一本です。
最後に
ガチで厳選! おすすめSF・ファンタジーバトルアニメ を紹介してきました。今まで知らなかった、新しいアニメは見つかったでしょうか?
今回はバトルアニメをまとめましたが、ほかにも日常アニメや全ジャンルでのおすすめアニメもまとめて見たのでもし「このチョイスは嫌いじゃない」という人はぜひ他のまとめも見てみてください!