広い机で勉強したいと思ったことはありませんか?特に、学校や塾、仕事のデスクなど普段小さい机で作業をしている人は、
「もう少し広い机で作業できたらなぁ…」
と思っている人も多いのではないでしょうか?
確かに、広い机を購入できれば自分のスペースを広く取ることができますが、それにはお金がかかったりそもそも公共のものでできなかったりすることの方が多いです。
そこでこの記事では、勉強や仕事の机を広く使いたい人必見の3つのコツを紹介します!ぜひ参考にして見てください!
目次 (クリックでジャンプ)
勉強や仕事の机を広く使うコツ
その1 片付ける
その1 でいきなり当たり前のことを言ってしまいますが、まずは机の上やその周りを片付けるところから始めて見ましょう。机の上がごちゃごちゃしていると今するべき作業にも集中できなくなってしまいます。机を広く使いたいという気持ちに反して、あなたの机の上に邪魔なものは色々置いてあったりしていませんか?
机の上に色々なものがごちゃごちゃしていると作業に取り掛かろうとしてもすぐに始められないことがあります。これからやろう!と思っている時に物事を始められないことほどストレスなことってありません!
机の上が片付いていると、気持ちもスッキリして集中力が高まります。毎日たった5分の片付けで効率がどの程度上がるかを考えたらやった方が良いことは間違い無いでしょう!
その2 机の上の空間を使う
机の広さは変えることができなくても、机を縦に広く使うことができます。もし狭いなと思ったら3次元的な空間の広さを有効活用しましょう!
例えば、こんな形の筆箱。僕が高校生くらいの時は周りの人は結構使っていました。これだとシャーペンも取りやすいし、筆箱のべたっとした広がりを抑えることができます。
最近のひともまだ使っているんじゃ無いかなと思います。カフェとかで見かける。下の方をポンっとするとペンスタンドみたいになってくれます。省スペースと機能性を兼ね備えた美しいデザインが魅力的です。このグッズは、化粧品入れなど色々な用途に使えるのでオススメですね。
また、最近はこう言った面白いデザインのものも増えて来ました!
バイヤーマジ押し!【リヒトラブ スタンドペンケースBIG】人気の「立つ」ペンケースの大容量サイズ。かわいさと収納力を兼ね備えた優れものです! https://t.co/27qZAxohba (あずき) pic.twitter.com/JyxARCF2Zp
— 東急ハンズ広報 (@HintMarket) 2017年10月30日
筆箱だけではなく、友達の中にはこう言った譜面台のようなスタンドに教科書や参考書を立てかけて授業を聞いている人もいました。学校でやったら先生に何か言われるかもしれませんが、それ以外の場所では大丈夫です。
スペース取らないし、首を伸ばさないでも教科書の文字が見やすくなります。2、3冊の参考書を同時に見るときにも使えます。100円ショップとかでも売っているくらい安いものですので試してみる価値はあるかと…
その3 収納を増やす、捨てる
これはかなり最終手段的な方法です。いまの机だって、机の上に何も置かなければ広く感じるはず。そんな時はものを収納できるように新たに棚などを設置するか、机の上のものを捨ててしまいましょう!
「自分の机の上にあるものは本当に自分にとって必要かどうか」をよく考えて見てください。そして不必要なものは捨て、必要なものだけど机の上に置いておいても使わないなぁをしまっておきましょう。
スマホの充電器やパソコンなどの電子機器や漫画や小説などは作業に関係ないものは机の上から取り除いておくといいと思います。
最後に
机の上を広くとるコツは、
- 片付ける
- 机の上の空間を使う
- 収納を増やす、捨てる
です!
もし今までやってなかった!というものがあったらぜひ試して見てください!
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