大学生がレポートを書く前にやるべきことは3つだけ、断言します

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大学生になると、レポートを書く機会が増えてくると思いますが、そのレポートについて、こんな名言を知っているでしょうか?

 

優秀なレポートは、書く前にすでに終わっている。

 

さて、ラオウ様のあの名言のような響きですが、僕はこの名言、かなりいい線いっていると思います。

僕の経験上でも、レポートは本番の用紙に書きはじめたり、パソコンでカタカタ打つ前に「これだ!」という手応えがありました。

 

この記事では、大学生がレポートを書く前に気をつけたい3つのポイントについて紹介していけたらと思います。

ぜひ参考にしてみてください!

 

1. レポート課題の条件を確認すること

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意外とみんなが忘れがちなのが、「レポートの課題設定」です。

簡単にいうと、

いぶき
そのレポート、何のために書いているんですか?

ということです。

 

もちろん、「単位のため」とかいう理由はあると思いますが、それだけではないですよね?

例えば、以下のような課題があるはずです。

 

  • 授業で触れた〇〇について、あなたの思うところを論ぜよ
  • 環境問題について、自分が調べたこと、知っていることについて述べよ
  • 教育論の授業で取り上げたいくつかのテーマのうち、1つを選んで自由に論ぜよ

 

こんな課題がある人は、それをしっかりと確かめましょう。

 

レポートは、それがレポートである以上、何かしらの目的や課題があるはずです。それが何なのかをもう一度、確認するのです。

 

しかも、入念に。

 

例えば、「自由に論ぜよ」といっても、本当に何を書いていいというわけではないですよね?おそらく、出題者(主に教授) は授業に絡めたことや自分が感じたことなどと照らし合わせたレポートを望んでいるはずです。

 

また、(授業に出ていれば) 先生の人柄やどのような学問分野の教授であるかなどの情報も手に入れていると思います。そうしたものを総動員してレポートの課題は何か、ということを読み取りましょう。

さらに、当たり前ですが制限字数や提出期限などを頭に入れておくことも大切です。文字数が多かったり、提出期間が長ければ、それなりのものを書くことを期待されていると思った方がいいでしょう。

 

2. レポートについての周辺知識を頭に入れること

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さて、課題の条件が何かということがわかったら、次は「レポートについての周辺知識」を頭に入れることです。

できれば紙の本。というより、レポート1つにつき本1冊以上は読む覚悟でいた方がいいと思います。

 

本を読むことは、様々なメリットがあります。例えば、次のようなものが考えられます。

 

本を読むメリット
  • テーマについての周辺知識が手に入る
  • トピックが1つか2つは見つかる
  • 引用文献が最低1つは書ける

 

こんなにメリットがあるのだから、本を読むしかありません。

 

えー、めんどくさい… と思う人も多いかと思うのですが、僕はむしろ本を読まずにトピックが全然見つからず、だらだらと時間がすぎていく方がよっぽど勿体無いと思います。

本を読む時間を入れても、最速でいけば

本を読む→トピックと話すことが見つかる→書く

で終わります。

しかも、大学生の頭で考えたテーマや、それについて論じたことなどは “大抵” すでにどっかの誰かがおんなじようなことを言っているか、あなたよりよっぽど立派に分析しているのです。

 

ならば、本を書くような人の意見を引っ張ってきて自分の側に引き寄せた方が良いものが書けます。

 

自由に論ぜよの罠

僕の経験上、「自由に論ぜよ」というレポートは取り組みにくい課題であることが多いです。

なぜかと言えば、「問いを立てる」という作業が必要で、しかもそれが大変に時間がかかるからです。

 

大抵の人は、この問いを立てる段階で間違った方向に舵を切りますし、問いが建てられても今度は内容がちんぷんかんぷんな人が同じくらいいます。

だから、「本を読む」のです。そうすれば、文章の中の問い + 「筆者の解答」 + 自分の考え という構成がパッと出来上がります。

 

これだと議論があさっての方向に行くこともなく、文字数もそこそこのものになることが多いです。

 

加えて、参考文献に書くことができるというのも魅力的です。もしあなたが先生だったとして、紙の本を引用している人とWikipedia を参考文献にしている人では、どちらに高い点数をつけるかと言えば… もちろん本の方ですよね?(もちろん、内容次第ではありますが…)

最初から最後まで気合を入れて全部読まなくてもいいので、最低限図書館にいって本を借りて、1章だけでも読んでみるようにしましょう。

 

⬆︎これは絶対にGoogle で検索したりするな!というわけではなく、ソース(トピックを選ぶ資料) としては本がおすすめだよ という意味です。

 

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3. レポートのメイントピックをはっきりと示すこと

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さて、レポートについての周辺知識がついてきたら、いよいよレポートを書いていくのですが…

その前に絶対にやっておいた方がいいのが、「レポートの趣旨を一言でまとめる」ということです。

いぶき
簡単に言えば、パッとわかるタイトルをつけるということ。

なぜこれをやった方がいいかと言えば、「書いている途中で何を書いているかがわからなくなってしまう」という事態を防ぐためです。

 

例えば、こんな感じでやってみるといいでしょう。

 

  • ニールス・ボーアが1900年代初頭の量子力学に与えた影響
  • 環境破壊に歯止めをかけるために哲学ができること
  • プログラミング教育が小学校に導入される是非を教育学の観点から問う

 

こんな感じでザクっとでもいいので方向性をはっきりさせておくといいです。

 

こうすることで議論があっちこっちにフラフラしたりしないし、「序論・本論・まとめ」でいうところの序論と本論が一度に出来上がったと言っても過言ではありません。

 

先生方の中には、「レポートは授業の理解度を見るためのもの」であるから、メインのトピックで意見をいうよりも、授業の周辺知識を調べてまとめれば良い、という人もいます。

その場合には、自分が授業で疑問に思ったこと + 調べて解決したことなどを書くようにしましょう。

最後に:ここまでやれば、あなたは上位10%

以上、大学生がレポートを書くときに事前にやっておきたい3つのことを紹介してきました。

順番にまとめると、

  1. レポートの課題を確認する
  2. 本を読む
  3. ざっくりとした表題をつける

でした。

 

ここまでくれば、大抵のレポートは書き始めることができると思います。この時点で、あなたのレポートは8割がた完成したと言っても言いすぎではありません。

2,000字以上のレポートなら、ここからさらに「レイアウト」や構成を考えるともっと良いものになると思います。

 

ぜひ頑張ってみてください!







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