【学費は?世間の評価は?】知っておきたい国公立大学と私立大学との違い

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大学には、国公立大学と私立大学があることは知っているかもしれませんが、「その2つは一体どう違うの?」と聞かれるとちゃんと答えられる人は少ないのではないでしょうか?

そこで、この記事では学費や世間の評価、それに受験勉強などの観点から “国公立大学” と “私立大学” の違いを見ていこうと思います。

 

受験勉強について知りたい人は、こちらの記事をご覧ください!

教科数は?難易度は? 受験生が知っておきたい国公立と私立受験の違い

2018.08.04

 

それでは、いきましょう!

 

基本データ

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まずは、私立大学と国公立大学の基本的なデータを比較してみましょう。

 

学校数、生徒数

国立公立私立合計
学校数86校89校602校779校
生徒数609,428人152,894人2,128,620人2,890,942人

データは2018年現在

国公立の学校数の割合は11.4%、そして在学者数の割合は5%程度です。つまり、大学生のうち、5人に1人が国公立の学生ということになりますね。

「思ったより多い!」という印象を受けた人も多いのではないかと思います。実際、僕も私立校の方が断然入学者数が多いような気がしていましたが、意外な結果でした。

 

一般的に、東京圏内で見ると私立大学の学生数が圧倒的に多いみたいです。しかし、それは東京などの一部の地域のみの話であって、全国でみるとやはり国公立の大学が学生が多く集まるようです。

 

学費

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中学生・高校生は気にする必要はないのですが、それでも知っておくだけでも知っておいた方がいいと思うので紹介します。

また、親御さんにとっては逆に受験をする上で最低限しておいた方がいいことだと思うのでしっかり読んでみてください!

 

国公立の場合

国公立の予算は大まか、入学金と授業料とに別れていて、

  • 入学料:28万円
  • 授業料:53万円×4年分
  • 合計:242万円 程度

となっています。これは国立と効率によっても違いますし、学部などによっても若干変わることがあるのであくまで目安です。

 

私立に比べると国公立ははるかに安い! とよく言われていますが、卒業までには4年間で約250万円もの学費がかかっています。

 

私立大学の場合

私立大学は大学によって金額に大きな差が出てくるので文系・理系・医学系の3つに分けてみると

文系学部の平均

  • 入学料:25万円
  • 授業料:75万円 ×4年分
  • 合計:320万円

 

理系学部の平均

  • 入学料:25万円
  • 授業料:105万円 ×4年分
  • 合計:450万円

 

医学系学部の平均

  • 入学料:100万円
  • 授業料:270万円 ×6年分
  • 合計:1,750万円

となります。これはもちろん平均なのでばらつきはありますが、だいたいはこれくらいの金額になると思って間違いないでしょう。

 

しかも、大学によってはこれらの他に

  • 実験の機材代
  • 施設設備費などの費用

などもかかてくると考えると、やはり4年間でかなりの金額になることは予想がつきます。最終的には、国公立の2倍の額になっていることも考えられます。

 

また、受験料もバカにならないところが多いのでそこらへんは事前にしっかり確認しておきましょう。

 

 

世間の評価

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ここいついてはお金の話と同様、受験生が気にすることはないかと思いますが、一応触れておきたいと思います。

世間的には、やはりまだまだ国公立の評価が高いです。特に旧帝大(東大とか京大とか)は押しも押されぬといった感じです。

そして何よりも国公立は地方の大学がその地域で高評価を得ているみたいです。地元の頭のいい人は国公立に行くという考えが今だにあるので、その地域で就職などをする際には全く困らないと聞きます。

 

しかし、近年は私立大学も負けてはいません。というより、いまではほとんど「出身大学」の持つブランド力が薄くなっています。

もちろん、「高学歴」という名前のある大学は就職などもそれなりに有利になりすが、いまではそれよりも「個人として」何ができるかを評価する人や企業が多くなって来ています。

というわけでまとめると「世間の評価はあんまり気にしなくていい」という結論になるかもしれません。

 

 

就職にはどちらがいい?

世間での評価で触れた通り、いまでは出身大学で判断するという意識は少なくなってきています。

しかしながら、俗にいう「学歴フィルター」のような、学歴で選考をする風土が残っている企業もありますし、政治などのようにほとんどが「国公立出身」(というか東大出身?)で固められてしまうところもあります。

 

ですが、5年後、10年後もそうである保証はどこにもありません。今からそういう将来のことを考えるよりも「ここの大学に行きたい!」と言えるような大学を目指す方が建設的かと思います。

 

 

建物について

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建物や食堂については、ぶっちゃけ私立の方が断然良いです。特に古くからある国立大学なんかは建物はボロボロだし、機材は古いし、雨漏りはするし…ということが結構あったりします。

一方、私立大学は「建物がキレイ」というだけで志願者が増えたりするのでそこらへんに結構なお金を使っていたりします。

 

だから、建物がキレイな大学がいい!という場合には私立大学一択になるかと思います。

 

 

入学のしやすさ

勉強については別のの記事にも書きましたが、どちらが入りやすいという見方はできません。それぞれにそれぞれの特徴があるので単純な比較にはならないのです。

ただ、ピンからキリまであるという点で入るだけなら私立大学の方が入りやすいということはあります。

詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

 

教科数は?難易度は? 受験生が知っておきたい国公立と私立受験の違い

2018.08.04

 

最後に

以上、国公立大学と私立大学の違いについて紹介してきました。いかがだったでしょうか?

繰り返しになりますが、この記事で比較していたのはあくまでも国公立と私立大学の一般的な差異であって、あくまでも一つの見方でしかありません。

 

それに、やはり大学はどこに行くかというよりもそこで何をしたいかだと思います。悔いが残らない選択をするためにも、しっかりと下調べをすることをオススメします!

 

 

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