赤本を売るならここがオススメ! 高く売る時期や方法を教えます!

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中学受験や高校受験などで、使った参考書を売りたいときに気になるのが、

  • どこに売れば一番高い値段で売れるのか
  • いつ売れば高く買い取ってもらえるのか

ですよね。

 

そこで、今回はどの時期に赤本を売れば一番高値で売ることができるのかを徹底解説していきます。どこに売ればいいかの方は、こちらで比較の記事を書きました。参考にしてください!

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参考書の高価買取はどこがおすすめ? 赤本や問題集を高く売れるのはココだ!

2018年2月20日

それではいきましょう。押入れの奥に参考書を眠らせているそこのアナタ! 必見です!

 

まずはじめに

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参考書に限らず、どんな本も一番価値のある時はいつだと思いますか?価値というのは、ここでは金銭的な価値です。

 

それは、初めてアナタがその本を買った時です。

 

つまり、その時から本は古くなって、んどん価値が下がっていってしまうのです。

 

特に、参考書は毎年 2018年版→2019年版など新しい版が出版されるのでそのスピードが早いです。

なので、参考書を一番高く売ろうと思ったら、中学や高校、大学に合格してその参考書を使わなくなったまさにその時なのです!

 

今まさにそんなタイミングだと言う幸運な人は、ぜひこの学参プラザで売ることをオススメします。去年の参考書は、まとめて売るといい値段で売れるのです。

 

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学参プラザとは

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学参プラザとは、受験や資格の参考書・問題集に特化した専門の買取業者で、その業界での最大手です。参考書をメインに取り扱っているので、他社や各種アプリ、買取店に比べて高い値段で買い取ってくれます。

包装が簡単で査定がスピーディなのもポイント高いです!詳しくはぜひ一度ホームページをご覧になってください。

 

http://www.booksdream.com

↑学参プラザのホームページ

 

売るタイミングを逃した人は、次にいつ売ればいいか考えていきましょう。

 

参考書の値段はいつ上がるか

参考書の値段が、使い終わった直後に一番高いと先ほどは言いましたが、それは学参プラザのような業者だけではありません。

例えばメルカリなどのフリマアプリや、ヤフオクなどのネットオークションサービス、またブックオフなどの買取店などでも、受験が終わった冬~春のシーズンにかけて流通量が増え、高い値段で売れます。増えすぎると値段は下がってしまうのですが…

 

このシーズンを逃してしまうと、逆にどの季節でも値段はほとんど変わらないと言えます。理由は、どの参考書がいつ頃欲しいかなんて言うのは人によって異なるからです。

なので、こういった場合には「いつ高く売れるか」よりも「どこで売るか」が重要になってきます。それについてはこちらをご覧ください。

 

ただ、その前に確認して欲しいことがあります↓

 

重要なこと

いつ売るかは関係ないと言いましたが、実は唯一、売り時というものがあります。

それは、先ほどの学参プラザの高価買取キャンペーン中の場合です。運がよければ20%、普通でも10%ほど買取価格をアップしている時期があります。

 

そういう時は、売ってしまっていいです。これを、「来年になったらまたキャンペーンやるだろうからそれまで待とう…」とのんきなことをいっていると、最初にいったように参考書自体の買取価格が半分になってしまうこともあるのです。

だから、キャンペーンの時期を逃してはなりません。いつやっているかは会社次第なので、公式HPから確認してみてください↓

http://www.booksdream.com

 

こうしたキャンペーンができるのは、学習参考書をメインで扱っている買取業者ならではだと思います。

 

いつでも売れる メルカリやヤフオクでの売り方

買取専門の業者がキャンペーンの時期を終えてしまっていたら、どうすればいいでしょう?基本的には、ほかの記事で書いたように

ヤフオクやメルカリなどで高値で売れそうなものを売る + 学参プラザでそれ以外を売る

 

というスタイルがいいと思います。では、ヤフオクやメルカリの出品のタイミングはいつがいいのでしょうか?

ヤフオクでは、より多くの人に見てもらえるように出品時間と入札の締め切り時間に注意しましょう。参考書を買うとしたら高校生や中学生(もしくはその親)なので、彼らが休みの土日に入札の締め切りがくるとベターでしょう。

 

また、メルカリにしてもヤフオクにしても、出品者からの一言に「今買ってやったほうが良い」ということを書くと売れやすくなります。

 

例えば、

  • 「私が使っていたターゲット1900です。単語は覚えるのに少し時間がかかるので持っていない、使いたいという人は今すぐの購入をお勧めします。」
  • 「〇〇大学の赤本です。少し古いものですが、書き込み等はありません。〇〇大学に行きたいなら、早めの対策としてまずは1、2年分解いて、形式を知っておくことをオススメします。
  • 本番前に去年のや一昨年の問題を解くと良いと教わったので、”慣らし” にはぜひこの古い赤本を使ってみてください!」

 

などのコメントを添えると売れるようになると思います。

 

最後に

繰り返しになりますが、参考書を売ろうと思ったら、とにかくできるだけ早く売ることが大切です。

それが無理なら、参考書の買取専門の業者とフリマアプリ、ネットオークションなどを有効活用して賢く現金化するのがオススメです。

 

個人的な感想としては、中学や高校で使っていた参考書や問題集が、ある日突然必要になることはそうそうありません。

それよりも、それらをお金に変えて、また新しく何か必要なものを買う方が効率的です。

 

迷っているうちにも価値は下がっていきます。迷ったら売る。ぜひ心に留めておいてください。

 







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